先週末のライドで通過した、戸賀の激坂を上から見下ろす立体交差。
来年は、この上から登ってくる選手を(上から目線で)応援するってのも面白いかも。
自転車イベントは多くの場合、路上で広域で行われるので、地元の人たちの接点を設けずらいっていうのは大きな課題の一つ。
エイド等の、定められた立ち寄り場所には、スタッフはいるけど、そのへんのフツーの人との接点はほぼ無いですしね。
それでいて、その地域で、自転車イベントが根付くかどうかっていうのは、そのへんのフツーの受け入れ意識が大いに関係するのは間違いなくて。
別に、必ずしも何かもてなしが必要ってコトじゃなくて「おー来たな~まず楽しんでなぁ、気を付けてなぁ」っていう自然な距離感を持ってくれるかどうかだと思ってます。
遠くから「何だあれ?」って、じろっと睨まれるというのはお互い楽しくない。
勝手エイドやりたい
自分はスタッフなんでできないんですが、主催とは別に、勝手にエイドを開設するってのをやりたい。
たぶん水ぐらいしか出せないけど、誰かスポンサーしてくれれば、補給食ぐらいだせるかもだけど、それでも参加者とちょっとでも話して、笑って一日過ごせればすごく楽しいと思ってる。
誰かやらないかな。
やって。
勝手BBQもやりたい
これはもう、エイドも、応援も、おまけでついでで、たたコース沿道で、勝手にBBQして、お酒飲んだりして、楽しんで、通過する参加者がいれば適当に手を振るっていうの。
これは勝手エイド以上にやりたい。
まず、だいたいにおいて日本人って応援するって言うと真面目過ぎ。
参加者だって、言わば勝手に来て、勝手に楽しんでるんだから、地元民だって、勝手に集まって、勝手に騒いでいいんです。
お互い楽しんだから何も問題ない。
ヨーロッパのサイクルロードレース、ツール・ド・フランスなんか見てると、山岳ステージになると、数日前からキャンピングカーがコース脇に大量に止まってる。
めいめい好き勝手にキャンプしてBBQして騒いでて、選手が通過するときだけ、ちょっと手を叩いて、声援送って、応援して、選手が過ぎれば、またBBQに戻るって言うのがフツーの光景で見られる。
あれ、凄く楽しそうじゃないですか。
楽しいコトじゃないと続かないし、根付かないし、やりたいなー