昨日は早起きして早朝ライド。
男鹿半島もだいぶ暖かくなってきましたが、朝はやっぱりひんやりしていて、逆にそれが気持ちイイ季節になってきました。
早朝ライドのシーズン到来です。
朝の空気っていうのは特別です。
空気も風景も、まだ人の営みに染まってない澄んだ感じっていうのは、同じ傾いた陽光に照らされる夕方とは、感覚がぜんぜん違う。
この感覚を味わってスタートする一日は、120%ぐらい気持ちのノリが違うかも。
お天気と、体の調子のいい朝は、積極的に朝ライドに行きたいですね。
藤の花が盛り
この時期は男鹿半島に限らず、ちょっと山の中に入ると藤の花が盛り咲き誇ってます。
うちの場合は、ご近所散歩コースでもすぐ山の中を走るので、ほんとにあちこち咲いてました。
ただ、藤もつる植物なので、他の木に絡まって生息域を広げていく訳なので、絡まれた親になる木の方は弱ったりしないんですかね?
よく、ヤマザクラなんかにつるが絡まって枯れる寸前になってる木も見かけたりするので、ちょっと心配になってみたり。
そのへん詳しい方のコメントお待ちしたいと思います。
田んぼは復活したかな
先々週、集中豪雨で大きな被害が出た男鹿半島。
なんとか先週末の好天の間に、リカバリーの田植えもほぼ終わったようで、何よりな状況です。
こんな小さな田んぼでも、きっちり田植えが完了してました。
こーゆー小さな田んぼって、効率の面からしたら、取り立ててメリットは無いんでしょうが、ここで田んぼをやる意味ってのは、たぶん「水」なんでしょうね。
緩い棚田状態になってる田んぼって、そんな大げさなな用水しなくても、自然と水が流れてくる場所にあったりして、そーゆー自然と寄り添った田んぼっていう意味ではすごく大事なんじゃないかと思ったりしてます。
無事田植えが済んだように見えても、流された苗はもう一度手配したんでしょうから経営的にはダメージ。
豊作、高値で切り抜けられればと願うばかり。
みんな米いっぱい食べましょうよ。