先週の湘南ライドでは、帰りの移動日の空き時間を活用してサイクルショップも数件回ってみました。
とは言っても、有名店めぐり…みたいな時間はないので、上野近辺のお店をぐるぐると。
ただし、結果として買ってきたのは、特価品になってたSHIMANOのサイクルボトル1本のみ。
欲しいもので、買える値段のモノはだいたい持ってますしね。
でもって、品ぞろえだけ考えると、ネットショップでだいたい間に合いますし。
今はブームなので、ビギナー参入が多いですが、この先は整備の腕とかで、お店ごとの差はついていきそうですね。
ウェア類は充実してほしい
ただ、やっぱりどーしても田舎で品ぞろえが不足するのは、ウェア、シューズ、ヘルメットというあたり。
身に着けるものは、どーしてもサイズ適合が難しい。
その意味では、ちょいと気になってたヘルメットがあって、その適合をチェックできたのは良い収穫。
あと、偶然見つけた中古ウェアショップを見てるときは、やっぱり楽しかったですね。
残念ながらサイズが合う好みの柄は無かったですが、いいのがあれば一着購入してきてただろうし。
妙なことに、新品ウェアを扱うショップを回った感じは、正直微妙。
最新のデザインで柄は別々だけど、どれも似たような感じに見えてしまう不思議な近似性を感じたのは確か。
今流行りってコトなんでしょうね。
ショップは多様にあってほしい
お店はたくさんあっても品ぞろえが同様なら、ネット全盛の昨今、あんまし意味はない。
もちろん、整備の腕とかも違ってくるだろうけど、首都圏のショップはどっちかと言うと経験豊富なベテラン店長っていうよりは、ブームだし新規参入、拡大してきた店が多そうだし、そのへんの違いも少ないのかも。
こないだ回った時も、小さくても個性的なお店は、やっぱり見てて面白かったし、飛行機じゃなきゃ買ってたかも。
(欲しい…と思ったものが大物で、飛行機手荷物には収まらなそうだったので)
今回は下調べ一切なしで、行き当たりばったりな行程でしたが、秋にもう一度行く予定あるので、その時は、ウェア類中心にちょっとお店を調べていきましょうかね。
ヘルメットもそろそろ次を考える時期(経年劣化)ですし。
ただ、首都圏ライドはもう当分いいかな…交通量多いし。