26インチのリジッドMTBをずっと普段使いにしてましたが、どうにも26インチのリムブレーキホイールの入手が怪しくなってきましたので、今のは現状で動態保存するとして、普段使いにラフに使える一台を調達することにしました。
もちろん中古で。
規格的に長く使えるのが必須条件なので、とりあえずディスクブレーキ対応で、タイヤは700C。
流行りのグラベルロードみたいなのも考えなくもなかったんですが、どうにも普段使いにドロップハンドルを選ぶのには抵抗ありましたし、中古の出物も見かけません。
ここは、無難にクロスバイクがお値段的にもよろしかろうと、あちこち見て回ってました。
MERIDA CROSSWAY 200-MD
一般の中古店で見かけた一台。
フツーの中古店なので個々のパーツはそこそこ劣化してましたが、フレームにダメージはなさそうなったので、色とデザインで決めちゃいました。
最悪、フレーム以外は自分でなんとかなりますし。
実際、購入したのは2月末で、そこから少しづつメンテナンスを進めてきました。
ベアリングが入ってる場所は、全部バラシてグリスアップ、潤滑系も入念にオイルを浸み込ませ、とりあえず普段使いに問題ないレベルに仕上げて運用中。
ポジション大変更
26in.リジッドMTBから700Cクロスへの乗り換えですが、これがまた驚くぐらい乗車ポジションが変わりますね。
スタックハイトが高いことから、上体がかなり起きた状態になります。
街乗り普段使いとしては、実は上体起きてた方がメリット多いのですが、そのぶん「本気スイッチ」みたいなのは入らないので、これで長距離行こうか…とはならないですね。
前の26in.リジッドMTBはクロモリなんで重いですが、それなりに遠出にも使いましたが、700Cクロスではそれはちょっと無理かも。
そこはまぁロードもありますし26in.リジッドMTBも手放すわけではないので、複数台運用でカバーしていく予定。
しばらくメンテ絡みの記事など上げていこうかと思ってますのでお楽しみに。