練習コースはたくさん持ちましょう


1本じゃ足りません。

特に、趣味の自転車の場合は、その日の調子や気分に合わせて、ある程度選択肢がないと、練習が続くかどうかに大きく関わるので。

みんながみんなストイックに黙々と練習に打ち込めるわけではないんです。

ここのところは、自宅近くの名もなき小さな峠道。
片道距離4km、獲得標高180m程度ですが、ここを何往復かするスタイルが定番。

やや負荷が足りないんですが、ここのところフィジカルもメンタルもあまり調子があがってなくて、朝から寒風山登るという気にならない。

とはいえ、全く負荷をかけた練習しないわけにもいかないので、小さな峠でも、回数で負荷を調整して走る方がいいだろう…と。

特に、この峠道は林に囲まれ日が当たらないので、夏でも涼しくて頑張る気持ちがわいてくる。

朝の練習なので1~2時間以内で、コンパクトに練習できるコースを複数確保できるのは良いコト。

平地を走るなら、南磯海岸線の平坦コース。
ややアップダウンのある北浦往復。
細かく負荷を調整できる名もなき峠道。
調子よければ一択の寒風山一周。

細かくあげれば、まだ幾つもありますが、とりあえず行き先決めずに朝起きて。
しばしぼーっとして、目が覚めたてきたら着替えてスタート。
漕ぎだしの感覚で今日の調子を掴みつつ、行き先を決めてじわじわペースを上げていく…っていう朝が好きです。

好きなコトは続きますから。

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