ここ数年、冬場でもMTBであちこち出かけてるので、冬は自転車に乗らない…というような意識がほとんど無く。
昨日も、たまたま午後に用事があってMTBの洗車時間が取れそうにない…ということでロードを引っ張り出しはしましたが、本当に今年は積雪が無い。
今後、男鹿半島でもこの程度の積雪が普通になるのか、それともまた来年からは普通に雪深くなるのか。
いずれにしても、雪があろうがなかろうが楽しむ人生送らないと損ですよね。
楽しんでいきましょー
冬用ジャケットは持ってない
冬場にロードに乗ることは殆ど無いので、冬用ジャケット持ってません。
高いんですよね。
上下揃えたら、スキーウェアと同じぐらいしますからね…ほとんど出番のないウェアにそんなお金はかけられません。
他にも欲しいモノはいっぱいあるんで。
というわけで、長袖ジャージ、ウィンドブレイカーという秋用装備に、レインウェアを防寒用に着込んでのスタート。
多少ゴワつきますが、基本上りばかりの予定なので特に問題なし。
というか、上り始めたらもうレインウェアは不要。
すぐに脱いで、久しぶりの寒風山ヒルクライムを楽しみます。
楽しみますと言っても、久しぶりなので、キツイなぁ…キツイなぁ…っていいながら無理しないペースでじりじりと。
この時期ならではの風景もアレコレ
田んぼの脇の水路も凍ってますしね。
道の両脇には、除雪跡が固まった雪がこんもり。
そして何箇所かは路面が雪に残ってる場所も。
ちなみに濡れてる路面は、高い確率で凍ってるので、そーゆー場所ではおとなしく自転車降りて押していきます。
こんなとこで落車してもなんにも楽しくないですので。
そして山頂!
寒いので、写真撮ったらすぐかえる~
そんなわけで、今回は日陰で濡れ凍結路面がありそうな脇本側は避けて、馬生目から上って、馬生目に下ってきました。
安全第一です。
下りの防寒はレインウェアでちょうど
ちなみに下りは猛烈に寒いので、再びレインウェアを着込んで防寒に。
これでだいたいの風による体温低下を防いでくれますが、やっぱり指先とかは寒いのですね。
冬は林道MTBの方がスピードレンジが低いので快適です。
とは言え、ライドやスキーといった身近なスポーツの選択肢が増えることはイイこと。
閉じこもりがちになる冬場ですが、今遊ばないで、いつ遊ぶのっていうぐらい男鹿半島の冬は楽しいです。
明日はXCスキーだ。