男鹿半島西海岸の断崖絶壁


男鹿半島の西海岸にかかる道路…ここはまともな工事で作れるようなトコロでは無くて、そうとう無理をして作って、維持してる…っていう風に聞いてます。

実際、門前でグイっと登ってから後は標高50m~180mぐらいの間を登ったり、下ったり。

その間、すぐ左脇はずーっと断崖絶壁。

この「落ちたら…もう…」っていう感覚は、なかなか余所では味あえない独特なもの。
視覚としてではなくて、感覚として記憶に残るってのは、観光業的な意味でも大事なんじゃないか。

加えて、この時期の男鹿半島西海岸の海の青さは、すべての季節を通じて最高の青さ。

深みのある青い海…それをこう真上から覗き込めるロケーションっていうのも、これもなかなか余所ではない。

というわけで順番にアップしときます。

真夏の暑さも和らぎ、雑草の勢いを少し弱くなって、この断崖絶壁の眺望を楽しむには絶好のシーズン。

9月は、是非とも男鹿半島へ自転車で。

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