KURE ブレークリーンでディスク洗浄&脱脂

キャリパー交換で治らなかったFディスクブレーキの音鳴り。

次はブレーキローターです。
ローターの表面にオイルが付いたり膜を作ったりしたら、やはり音鳴りするらしいので。

前に安物のパーツクリーナーでディスクローターも洗浄したことあるんですが、これはNG。

パーツクリーナーって言っても油分を含んでるわけで、確かに汚れは落ちるものの油脂が残ってしまい、その時もめちゃくちゃ音鳴りしてました。

中性洗剤で洗えばいいよ…ってのを見かけたので、試してみたところ、その時はそれで改善。
あぁ、それでいいんだ…って思ってたんですが、今回それではうまくいかず。

中性洗剤で落ち残った油脂が悪さしてる?
何かしらのクリーナーで表面をきれいにしてから脱脂しないといけない?

というわけで、ディスク洗浄&脱脂に有効なクリーナーを、いろいろ探してみる事にしました。

今日試したのは、KUREのブレークリーン。

名前の通りブレーキ周辺の洗浄(主に自動車)向けの製品で、脱脂もそこそこしてくれるっぽい。
値段も、WAKO’Sあたりのクリーナーに比べるとお手頃だし、カーショップに行けばだいたい揃ってるので入手性もよし。

で、さっそくホイールからローターを取り外して、スプレー&ウェスでがしがしふき取り。

とりあえず効果あり!

結果だけ申し上げると、効果はあったらしく、近所の小さい坂道で何度かブレーキかけながら下ってみても、音鳴りは発生してません。

ただ、この状況でしばらく放置してたら、また音鳴りしたとかいう経験もあるので、しばらく様子見。
上手くいってくれると嬉しいんですが、560ml缶2本セットで買っちゃったので、ダメならチェーン洗浄とかに使いましょうか(後から見たらAmazonの840ml缶がすごくお得だった…)。
樹脂やゴムへの攻撃性は言及が無いので「攻撃性あり」だと思いますので控えます。

上手くいけば常用アイテムに加えとこうと思います。

ACERAディスクブレーキキャリパー交換

さて、鳴きが激しくなったMTBのディスクブレーキ。
パッド交換で改善したかと思いましたが、すぐに再発。
どうやら別に原因がありそう。

今回はキャリパー交換です

でもって、ちょっと心当たりがあったので、ブレーキキャリパーの交換やってみました。
前輪外して運搬してた時に、固定が外れて落下…キャリパーがかなり衝撃受けてたコトがありまして。

今回はアップグレードではなくて、トラブルリカバリーなので、キャリパーは最廉価品のBR-M3050。
ACERAグレードです。

M4050とか、T615とかも選択肢にはありましたが、値段も形状もそんなに変わりなさそうだったので、色合いが今までと同じモデルを選びました。
ホース(SM-BH59)も、パッド(B01S)も同じです。

ちなみに、取り付けてみて気づいたんですが、オイル充填やエア抜きの時に使うブリードスクリューが真上を向いてるため、キャリパー本体の固定ボルトと、アーレンキーが干渉します。

なので、エア抜き時に必ずキャリパーの固定ボルトを外さないといけないという微妙な設計です。
別に外して再調整すればいいだけなんで、問題は無いですが、取り付けたままエア抜きできないのも…ねぇ。

ホースの取り外し

作業はSHIMANOのディーラーズマニュアルを参考に。
そんなに難しコトは無いですので、事前によく手順を確認してから作業に進みます。

まずはホース外しから。

もちろん先にオイル抜かないといけないので、ブレーキレバーのブリードスクリューを外して、じょうごを取り付け。
キャリパーのブリードニップルにホースをつないで、ブリードニップルを緩めます。
あとは適当にブレーキレバー握ったりすればオイルは抜けます。

ホースのコネクティングボルトを緩めれば、ブレーキ側もキャリパー側も、簡単にホースは外れます。

ホースの作成

次に新しいホースを作ります。

前のホースと同じ長さに切断して、ホースにオリーブという部品を通してから、先端にコネクターインサートという部品を差し込みます。

作業説明書を見ると、コネクターインサートは万力(バイス)で固定してハンマーで叩き込むような説明。
オリーブの位置もmm単位で指定されてるので、この工程でオリーブも固定されるかと思ってたんですが、そんな事はなく、ゆるゆるに動きます。

オリーブという部品は、後でコネクティングボルトを回して押し込んでいく時に、潰れて広がって、それでオイルを密閉させる仕組みのよう。

ということは、ブレーキレバーやキャリパーに差し込む段階で、その位置にありさえすれば問題は無い。
というわけで、ペンチでがしっとかしめて、指定の位置から動かないようにして作業を続行。
正しい方法かどうかは分かりませんが、とりあえず問題は出てないので結果オッケーで。

ちなみに両端のオリーブの内側にはコネクティングボルト2個と、ブレーキレバー側のカバーを先に通しておかないといけないのでお忘れなく。

オリーブとコネクティングボルトにはグリースも塗っときます。

で、後はホースを奥まで差し込んで後に、コネクティングボルトを締めこみ。

ただし、最後までぎゅうぎゅうに締めるとオリーブが潰れきって破損するでしょうから、指定トルク5~7Nmほどで締め付けます。
実はトルクレンチ持ってないので、このへんリアのコネクティングボルトを見ながら目分量で絞めてます。
やっぱトルクレンチそろそろ買わないとダメですね。

オイル再充填

オイルの充填は、まずブレーキレバーに取り付けたじょうごにオイルを注いで、ブリードスクリューを緩めた状態で下から注射器を使ってオイルを注入していきます。
ホース内の空気がじょうごの方にブクブクあがってくるはずなので、それが無くなるまで注入。

一旦ブリードスクリューを閉じて、ブリードニップルに取り付けたホースの下に、ビニール袋などオイル受けになるものを取り付けます。
あとは、ブリードスクリューを緩めると、気泡がオイルと一緒にホースの先方向に排出されます。

それが落ち着いたら、ブリードスクリューを締めて、ブレーキレバーを握り(いくらか固くなってるはず)一瞬だけスクリューを開けて締める。
この時に、気泡がホースの方に抜けてくるはずなので、気泡が出てこなくなるまで繰り返す。
気泡がなくなっていけば、ブレーキレバーはどんどん固くなってくはず。

気泡が出てこなくなれば、ブレーキレバーのじょうごを取り外し、ブリードスクリューを締めればオイルの再充填も完了。

もし、後でエアが混入してる気配(使用中にブレーキがスカスカになる)があったら、再度エア抜きを繰り返します。

結果→NGでした

というわけで、ブレーキキャリパー(パッドも含めて)交換は無事完了したんですが、残念ながら音鳴りは改善いたしませんでした。

残念。

まぁ、成果はなかったんですが、問題の切り分けにはなったので良しとします。
オイルディスクの扱いとか、いろいろ勉強しときたかったのも確かですし。

音鳴りに関しては、ブレーキローターとパッドの微妙な関係を改善してあげないといけないみたいです。

ブレーキローターの徹底洗浄。
場合によってはローター交換。
パッドのあたり出し…パッドの端をやすってRとりしてあげるとなじみやすくなるとか。

まぁ、いい教材が手元にあると思って、いろいろ試してみます。
自転車のメンテって、SHIMANOが図面や手順書をちゃんと公開してくれてるおかげで、工具さえあれば素人でも何とかなるレベルのものですので。

あとは経験値貯めてくだけです。

STRAVAがGPSを受信しない問題(解決編)

しつこく3度目の記事です。

「STRAVAがGPSを受信しない」というアプリ固有問題なのかと思ってましたが、どうも問題はもっと根が深かったらしく。

XPERIA Z4をメインに使い始めたところから、どうも他のナビアプリの調子も悪い。

単純にマップでの現在地測定ぐらいだと、そんな気になってなかったですが、どうもGPS測位スピードが全体的に遅い模様。

さらに調べたり、試したりした結果、A-GPSの仕組みが上手く機能していないっぽい。
A-GPSっていうのはGPS衛星の現在位置を、ネット経由でサーバーから受け取って、素早く測位する仕組み。

問題は、そのサーバーに上手くつながらないケースがあるコト。
特にMVNO(いわゆる格安SIM)で運用してると、そーなりやすいらしい。

そのサーバーからの情報を入手できさえすれば、状況は改善されるはず。

そこで「GPS Status & Toolbox」っていうアプリを導入。

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「GPS Status & Toolbox」は、通常はキャリア(Docomoなど)のサーバーから受け取るGPS衛星の現在位置を、別のサーバーから取得してくれるアプリ。

現状、これで問題なく稼働中。

STRAVAはもちろん、ナビアプリ等でも、全く問題なし。

使い方も、特にこれといって何もなく、何かのアプリがGPS測位を始めると、勝手に裏で立ち上がって、GPS衛星の現在位置を取得してきてくれる模様。

今のところは、快調につかえてます。

GPSがらみのトラブルは、いろいろと面倒な要因があるので、これで全て解決ってわけにはいかないですが、かなり有効な解決策になりそうです。

STRAVAがGPSを受信しない問題

以前、一度対策をしたAndroid端末でのSTRAVAがGPS信号を受信しない症状。
その後も、動いたり、動かなかったり。

この症状、どうやら「オートGPS」機能をオンにすることで解決するようです。

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設定方法は、Androidの「設定」→「ドコモのサービス/クラウド」→「オートGPS」→「オートGPS動作設定」にチェック。
画面上部の通知エリアに衛星マークのアイコンが表示されるようになります。

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「オートGPS」のオン/オフで具体的にどのように作動状態が変わるのかはイマイチ調べ切れてないんですが、少なくともこれでSTRAVAの動作は正常になりますし、ネットで調べるとよく指摘されるバッテリーの消耗が激しくなるというコトも、そうは無い感じですので、同様の機能でお悩みの方はお試しを。

AndroidのSTRAVAアプリが動かないトラブル

こちらの記事は解決編がこちらになりました。

毎日のライド記録を、きちっと残せるログアプリはとても便利で、自分もSTRAVAアプリを愛用してました。

ところが、この夏あたりから正常に動作せず。

あれこれ操作して、何とか動作させられる手順が見つかったので、ここに書いときます。
あくまで緊急避難的な対応で、はやいとこアプリが修正されるのを期待するところです。

で、実際これでも100%動くとは限らず、動かないコトもあるので、ほんと早く修正してほしい。

症状

具体的には、アプリを起動して「アクティビティの記録」画面に行っても、全く違う場所が表示されている。
構わずスタートさせても、現在位置は移動せず、すぐに自動停止状態になる。
結局、ログが残らない。

うちでは2台あるスマホ(XPERIA Z4とXPERIA Z3 Compact)の両方で同じ症状が出てる。
ネットで探してみると、いくつか同様の書き込みが見られる。

発生条件が何なのかは分からないが、何かしらのバグがあるんじゃないかと想像する。

使えないと非常に不便なので、いろいろいじって対策を試みてみた。

仮説

最初のGPS位置情報の取得に失敗していて、そのために全く違う場所が表示された状態からスタートするのではないか?
これを何とか現在地からスタートさせられれば、正常に動作するのではないか?

手順

1.クイック設定メニュー(設定メニューでも同じ)から、「位置情報」をオフにする。
2016-09-07 09.10.43

2.STRAVAを起動して、表示されたメッセージの「キャンセル」をタッチ
2016-09-07 09.10.50

3.STRAVAを完全に終了させる。
2016-09-07 09.11.27

4.再びSTRAVAを起動して、表示されたメッセージの「OK」をタッチ
2016-09-07 09.11.44

5.位置情報の設定画面で、一番上の「ON」をタッチ
2016-09-07 09.12.04

6.STARAVAに戻って、「アクティビティの記録」を開始。

早ければすぐ、遅くても1~2分程度で、「アクティビティの記録」画面で、現在位置が表示され、その後のアクティビティが記録される。

あくまで暫定対応

とりあえず、うちにある2台はこれで何とか動作可能な状態には出来ました。
他のスマホでも同様に動作させられるかどうかはわかりませんが、試してみるだけならタダですので是非。
なんとなくAndroidを6.0にアップデートしたのが要因にある気もしますが、うちでは検証は不可ですので。

基本的にはアプリの修正が行われることが理想ですが、いつまでも改善される様子が見られないので、お困りの方はお試しを。