ブレーキ異常の時はリムを疑え

この間のメンテナンス経験を踏まえた言葉ですが、今度はフロントのブレーキング時にカツンカツンという音と振動が出るようになってしまいました。

というわけで、こんどはリム側のデコボコを集中的にチェック。

目視、そして指を這わしてその感触でのチェックです。
こうしたデコボコ具合に関しては、人間の触覚以上のセンサーは無いらしいですので。

多少、疑わしいと思わしいところを、耐水ペーパーで軽くやすりながら、最後の最後で発見してしまいました。

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う~ん、おそらくヒビ…でしょうね。
これは鳴るのも当然。

他にできるコトもないので、とりあえず耐水ペーパで削って段差はなくしておきましたが、これで解決っていうわけにはいかなさそうです。

しばらく天気は悪いので、実走チェックは出来ないのですが、最悪ホイールの交換も考えておかないといけないですね。

いずれ、春までは、ほとんど乗りませんので来春にどうするか決めることになりそう。
普段は街乗りメインでしか使わないので、だましだまし使うっていうのも選択肢の一つではありますが。

うーん、弱ったね。

MTBのブレーキシューの交換 その2

その1からの続きです。

結局、変形したブレーキシューを交換しても、カツンカツンという音が鳴り止みません。

そこで、ペダルを回しながら、ブレーキレバーを半握りしつつ、音の鳴る場所を確認します。

確かに、まだ特定の位置でカツンカツン鳴ってます。

で、そのあたりのリムを見てみると…

リムにもデコボコが

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ありました。
リムにもデコボコが。
凸部分が、ブレーキを通過する度にカツンカツン鳴ってたわけです。

そりゃーそーです。
小石が噛み込んでブレーキシューが変形したんなら、リムの側にもダメージがあって当然ですね…

原因が分かれば対処は簡単

カーボンリムならどーやって作業すればいいか見当つきませんが、アルミのリムなので対応は簡単です。

サンドペーパーか、耐水ペーパーで凸部分を削ってあげればいいんです。
手元にあった400番の粗めのペーパーでさくさく作業しちゃいました。

ホイールの回転方向に向けて、ブレーキに入っていく方向から撫でるように削ってあげれば、さほど根詰めてやらなくても、すぐに削り取れます。

指先で凸部分を確認しながらやればいいだけですし、アルミなら簡単です。

今度こそ

再び、実走で確認。

もちろん今度は問題なしです。
スムーズなブレーキング感覚が復活しました。

今回は、音鳴りの原因を見誤りましたが(半分は正解かな?)、いずれシュー交換も必要でしたし、手持ちの機材で何とか復活できましたし、このへんはシンプルな構造な分、素人でも手がかけられる自転車のいいとこです。

こんなのでも、ショップに持ち込んで、原因究明からお願いしたら、けっこうな料金になりますでしょうし、こうしたスキルは地味に身につけつけておくべき。
自分である程度のメンテナンスまでやらなきゃならない、田舎の自転車乗りの宿命でもありますし、幸せなとこでもあります。

手をかけた分だけ自転車への愛着わきますから、これも楽しみなことは確かです。

MTBのブレーキシューの交換 その1

通販サイトに注文してた、MTBのブレーキーシューが届きました!
さっそく交換です。

というのも、ここのところブレーキをかけた時にリアからカツンカツンと音と振動がありまして。
ホイールが大きく振れてる様子もなかったので、ブレーキ廻りをメンテナンスがてらに分解してみましたら、おぉ!

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シューの一部が変形して膨らんでました…
たぶん、ブレーキング中に小石でも噛み込みましたかね。

シュー自体もだいぶ減ってましたので、もう交換時期。
こうした消耗品は、たいしたお値段でもありませんので、気付いたら交換しとくべき部品です。

M70T4というVブレーキ・シューです

使ってるのはSHIMANOのデオーレグレードのVブレーキ。
ちなみにSHIMANOのブレーキシューは用途毎にいくつか種類がありまして。

以下SHIMANOの資料より抜粋。

●S70T
ドライにて高い制動力を発揮し、音鳴りが発生しにくい。
泥状況下ではシューの摩耗量が大きい。

●M70T4
サイドウォールマシンドリムに対してのみウエット時の制動力が高く、DIN規格を満たすことが可能。音鳴りが発生しにくい。リムの消耗が少なく、フェードが発生しにくい。

今まで使ってたのがS70T。
だいたいにおいて晴れてる時しか走りませんが、稀に雨中走行する時もあるので、全天候型のM70T4へのチェンジです。

こんなに減ってます

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下が新品。
上が使用済み。

こんなに減るもんなんです。

では、ブレーキ本体からワイヤーを外して、交換作業やっちゃいます。

厳密な調整する場合はハの字型にして~とかありますが、取りあえず音鳴りが収まるのを確認したいので、リムに押しつけながら平行にセッティング。

厚みが変わってるので、このままだとブレーキワイヤーがはまりません。
そこで、ブレーキーレバーのところにワイヤー調整用のボルトがあるので、ここをワイヤーを送り出す側に調整。

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足りなければ、ブレーキ本体のワイヤー止めを緩めて、ワイヤー自体を少し伸ばす位置で締め直し。

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左右のシューの当たり具合が均等になるように、調整ねじをプラスドライバーで調整してブレーキシューの交換は完了です。

あれ?

さて、家の目の前にある坂道の下りでリアブレーキの鳴りが収まるのを確認するはずが…あれれ?

ダメです。

まあだ、カツンカツン鳴ってます
なぜだ~!

つづく

田舎の自転車乗りには、通販サイトは必須です!

何しろ、半径30km以内にスポーツサイクルを扱った専門店がありません。
秋田市まで行かないと専門店はないですし、それも2軒だけですので品揃えにも限界あります。

いきおい、多少のメンテや、消耗品、部品の交換は自分でやらないといけません。
その為の部品購入の主力になるのは通販サイトというコトになります。

というわけで、普段使ってる通販サイトをいくつか。
ちなみにオススメ順です。
他のヒトとは順番ちょっと違うかもしんないですが。

サイクル ヨシダ(株)吉田商会 自転車通販部

yoshida
在庫を持たない通販システムのおかげで、意外と最安値だったりします。
あと、余所で在庫切れの商品も、意外とあちこちに仕入れルートがあるのか、入手可能なケースが多いと感じてます。

三本ローラーここから買ってまして、在庫なしでしたが、翌週仕入れ品を確保してもらったので5日ぐらいで入手できました。
春先に買ったパニアバッグも、余所が軒並み在庫切れだったですが、ここでは入手可能でした。

オススメ。

ヨドバシカメラ

yodobashi
実は穴場の通販サイト。
送料無料はAmazon以上に徹底してますし、スポーツ用品の一環として自転車用品も割と揃ってます。

お値段はポイント加味すれば、Amazonとほぼ同等。

こないだのデュラエースのチェーンはここで買いましたし、今検討中のサイコンもここで買う予定。

家電なども含めて使うならオススメ。

サイクルベース アサヒ

asahi
実店舗もある割とメジャーなトコで、アイテム数も多いですし、情報もそこそこ整ってます。
が、送料無料にするのに7,000円以上なので、大きなモノを買うときぐらいですね…

サイトリニューアルしてから、ちょっと使いづらくなりました。
最近、あんまり利用してないです。

Amazon

いわずと知れた…のトコです。
安い。
アイテム数豊富。
送料無料。

レビューを参考にしつつ、余所に在庫ない場合はここで買います。

そのほか

Wiggleなんかもアイテムによってはいいらしいですね。
自分は利用したことがないので、ここではお名前だけ。
U.K.(英国)のショップだそうです。

専門店のない田舎の自転車乗りは、何かある度にショップに向かうわけにはいきませんので、情報収集スキル、メンテナンススキル、そしてネット通販の利用スキルは欠かせないです。

昔は、何でもショップにお願いするより仕方なかったですが、今はネット経由で情報もモノも手に入りますので幸せな時代です。

メンテナンスまで含めて、自転車とつきあえるっていうのも、田舎の自転車乗りの幸せなところですしね。

雪国の自転車乗りは、冬こそメンテナンス

雪国、北国の自転車乗りは、残念ながら外で自転車に乗れないんですよね…

が、その代わりシーズンオフという概念を元に、いろいろ楽しみはあります。

メンテナンスしようよ

雪国の場合は、雪が降ればどう足掻いたって路上を乗るチャンスはなくなりますが、そのかわりメンテナンスに没頭できます。
天気がよいと、メンテナンスもそこそこに走りに行っちゃうのが自転車乗りという生き物ですので、これってけっこう大事なコトです。

もちろん、メンテナンスだけじゃなくて、パーツのアップグレードだってやれるはず。

場所さえ確保できれば、工具を使ってバラバラにして手を入れる十分な時間があるというわけです。

逆に言えば、雪国に住んでいるということは、自転車に乗るだけでなく、メンテナンス・スキルまで身につけやすい環境だっていうことですね。
ありがたいことじゃないですか。

チェーン交換なんて簡単ですわ

このあいだ、洗車といっしょにチェーン交換もしました。

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(チェーンの他にリアマーカーも交換)

もう少し使えそうな気もしましたが、噂によるとSHIMANOの9速対応チェーンがそろそろ生産終了らしいと…
世の中、もう11速の時代ですからねぇ。

だったら今のうちに、交換しておこうかっていうことで。
ストックとして幾つか買う気でいましたが、せっかくならということでSHIMANOの最高グレードのデュラエースグレードのにした為に一個だけ。
けっこう高いですので…

チェーン交換は、複雑なコトはなく割と簡単。
チェーンカッターという工具を使って、古いチェーンのつなぎピンを抜き取って、新しいチェーンに取り替えて、つなぎピンを差し込んで接続するだけ。

定番の失敗としては、リアの変速まわりのチェーンの通し方を間違っちゃうというやつ(自分も1回ぐらいやった)ですが、今回は慎重に作業。

はい、御覧の通り~

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(交換した後の新品ピカピカチェーン)

自分のロードバイクは古いSHIMANO 105のコンポですが、シルバー仕上げですので、デュラエースグレードのチェーンとよい色合いになってます。
まぁ、こんなちょっとした仕上がりの差でも嬉しくなっちゃうのが、冬場の自転車乗りの幸せだったりします。

以上。