今回はロードバイク編です。

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ドロップバーにはクランプ場所がない

とはいえ、ロードバイクの場合はハンドルバーがバーテープで巻かれてるために、クランプでがっちり固定ができません。
僅かに露出してるバー本体に装着することは不可能じゃないですが、どうもブレーキワイヤーを不自然に曲げてしまうので、ちょっと不安。

そこで、今回はステムに固定する方法を試してみました。

ちょうど、友人からオーバーサイズ用のカメラクランプを譲っていただいたところだったので、いろいろと工夫してみました。

ステムに装着

譲っていただいたのは、MINOURAスペースマウントの28-35mm対応品。

サイズ的にはバーテープを巻いた上からクランプできるぐらいのサイズなんですが、自分がコルクタイプのバーテープを愛用してる関係もあって、やはり安定しません。
あんまりきつく巻くと、それこそ中のブレーキワイヤーに影響しそうだったので、早々に断念。

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ステム側に装着するために、例によってクランプ部分の内側にゴムシートを貼り付け。
これが可能かどうかは、ステムの形状や材質(カーボンはちょっと…)によりますが、自分のロードバイクは幸いちょうどいい形状でした。
がっちり固定できてます。

雲台が必要

問題はカメラアングルの調整。

フラットバーに装着する場合は、クランプ角度の調整で上下方向のアングルを変えられましたが、ステムに装着する場合はそうもいかないので、ビデオカメラのアングルを変えるには雲台が必要になります。

これ、結構悩みまして、大きいのを使うと剛性は上がるものの、重くなりますし、取り付け位置が高く腰高になりそう。
とはいえ小さいものだと、剛性がないぶん揺れがなかなか収まらないんじゃないか…とか。

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まぁ、一長一短あるなら軽いほうがいいだろうとSLIKのSBH-61という一番軽いモノをチョイスして組み合わせてみました。

撮影テスト

というわけで昨日、あさいちライドにて装着して撮影テスト実施してきました。

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坂は上りにしろ、下りにしろ、手が離せないタイミングでの撮影ができるのは面白いです。
ここ、カメラに残しときたい…という時にそのまま撮影できてるのはなかなか。

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もちろん、クランプ部の取り付けは全く問題なく、ズレたり外れたりは一切なかったです。

ただし、画面が始終細かく揺れてる感覚はあります。

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特に「路面段差」や「高速走行時」の振動は撮影結果に目に見えて影響が出てそうな感じです。

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やはりBD-1(Fサスあり)やクロモリMTBに比べると、アルミロードは路面振動がカメラまで伝わりやすいのかも。

もしかすると、小型の雲台使った影響はあるんじゃないかという気もしてます。

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あと、ロードということでそこそこ斜度がある登りも行ってみましたが、ダンシングしてる時の、カメラアングルの左右への揺れも、映像的には凝視してると酔いそうな感じあり。

撮影を優先するなら、なるべくシッティングで行くのが良さそうな気がします。

課題

・振動対策
理想を言えば、Fサスペンションがあるグラベルロードなんてあれば最高ですがそうも行きませんので、もう少し剛性のある雲台が理想という気もします。
ただ、自由雲台だと構造上揺れには弱いような気がするので、このへんいろいろ検討してみたいとこ。

ステム自体を、角度が水平になるものと交換して、アングル固定で運用できれば一番安定しそうな気もするので、これも含めて検討。

あとは、クランプ上部のコルクシートを、もっと振動を吸収するタイプのゴムシートに交換するとか試してみましょうか。

まぁ、そんなにお金をかけるコトは無さそうなので、ホームセンターあたりで素材を探しながら工夫してみたいと思います。

こーゆーの、楽しいですし。

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