ビデオカメラ装着して、ライドイベントに参加してきました!
土崎のベイパラから、近く(12kmほど)の農家民宿に遊びに行くプチライド。
とはいえ、走り足りない方々(全員でしたが…)は大滝山公園へ。
さらにタイヤの太いバイク(MTB、フォールディング)で参加した3名は林道へ。
自分も、この日はプチライドの予定だったのでロードじゃなくて、BD-1で参加なので林道走破参加してきました。
(ビデオカメラ装着時の写真は、後日MTBにて再撮影)
カメラの固定方法
前回のテストの内容を元に、固定方法を改善。
クランプ、ブランケットプレート、ビデオの組み方を一直線にしてバランスを改善。
さらには、クランプの内側に1mm厚のゴムシートを貼り付けて、クランプのテンションを増強してがっちり固定。
とりあえず今回の未舗装路での振動でもズレることはなかったので、固定方法としては問題なさそうです。
念のため、落下防止用のストラップも装着。
このへん100円ショップのモノを適当に組み合わせて調達。
風切り音は気にしない
風防は今回は間に合わず。
おそらく編集するときに、適当なBGMをつけるでしょうから今回は気にしないことに。
もしかしたら、ずっと気にしないことになるかも。
編集ソフトは課題
倍速編集が可能ということでいろいろ探して、VideoPadという個人使用なら無料でできるソフト見つけたと思って編集したんですが、すぐに機能制限がかかってしまったようで、どうやら体験版だった模様。
どうせ有料ならPEGASYSなり、ADOBEなりの買った方がいい気がしたので、こちらはちょっと保留。
いろいろ揃えればフリーのAVIUtilでもできそうな気もするので、こっちで解決する方向でも検討中。
というわけで棚上げ。
ちなみに機能的にはVideoPadで不足するようなコトは無かったので、悪いソフトではなさそうです。
画角の狭さがちょっとネック
焦点距離が37mmでは、やはり画角が狭い。
具体的には、前走者の背中が大きく写るので、少し離れぎみで撮影するなどの工夫が必要。
ソロで走るときは、そんなに気にならないと思います。
ただし、ソロで走るときに前方の風景だけ撮影するのも、少々味気ない気がするのも確か。
やっぱ、イベント撮影の方が盛り上がる。
現行機種のビデオカメラだとエントリーモデルでも25mmの広角を使えるので、最近の機種の人はあんまり気にしなくても良さそうです。
バッテリー、メモリは余裕
今回はイベントのライド全てを撮影しても、バッテリーとメモリは余裕でした。
さすがに大型バッテリー装着してるだけあります。
ただし、ビデオカメラが常に振動するような状況を想定して設計されてはいないだろうから、未舗装路はなるべく避けた方がよさそう。
できればフロントにサスペンションが付いたグラベルロードバイクなんてあれば理想かもしれないですが、そんな簡単にバイク増やすわけにはいなかいので、引き続きいろいろ工夫してみます。
追記:
ちょっと友人から部品譲ってもらったので、近日中にロードバイクへの装着もテスト予定。
乞うご期待~