お手軽なローラー台汗対策、216円


ローラー台で汗対策は必須。

実走なら、どんなにハードに走っても前からの風で冷やされます。
いわば空冷エンジン。
滴る程の汗にはならないです。

ところが、ローラー台は1mmとて動きませんので、とーぜん風もゼロ。
人によってはボタボタと汗が落ちてくるそーです。
自分はそんなでもないんですがね…

とはいえ、汗が付いたまま気付かず放置するとフレームの錆びの原因になるので、対策しとくにこしたことはないですね。

メーカーから専用の汗受けみたいなのも売ってますが、機能に対してはちょっと高め。
見た目はいいんですがね。

というわけで、お手軽に対策してみました。

タオルと、物干し用洗濯挟み

100円ショップにて、調達してきました。
タオルを、洗濯挟みを使って、ハンドルとトップチューブに橋渡し。

2014-11-22 15.54.45
(黄色い花がツール・ド・フランスを意識してる…かな)

コストも手間も最低限ですが、これで立派に役目を果たしてくれます。

ハンドルバーのトップや、ブレーキブランケットを握った時の汗は問題なし。

下ハンドルを握った時は上体がかなり前傾するので、汗がハンドル回りに落ちるかもしれないです。
まぁ、下ハンドルの練習は、汗が少ない前半にするとか、工夫して回避ることにします。

一番怖いのは、汗に気付かずに放置しちゃうコト。
お手軽であろうと、コストかけてようと、汗対策しておけば、そのへん安心してローラー台を回せますので、必ず実施しときましょう。

以上。

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