ローラー台で汗対策は必須。
実走なら、どんなにハードに走っても前からの風で冷やされます。
いわば空冷エンジン。
滴る程の汗にはならないです。
ところが、ローラー台は1mmとて動きませんので、とーぜん風もゼロ。
人によってはボタボタと汗が落ちてくるそーです。
自分はそんなでもないんですがね…
とはいえ、汗が付いたまま気付かず放置するとフレームの錆びの原因になるので、対策しとくにこしたことはないですね。
メーカーから専用の汗受けみたいなのも売ってますが、機能に対してはちょっと高め。
見た目はいいんですがね。
というわけで、お手軽に対策してみました。
タオルと、物干し用洗濯挟み
100円ショップにて、調達してきました。
タオルを、洗濯挟みを使って、ハンドルとトップチューブに橋渡し。
コストも手間も最低限ですが、これで立派に役目を果たしてくれます。
ハンドルバーのトップや、ブレーキブランケットを握った時の汗は問題なし。
下ハンドルを握った時は上体がかなり前傾するので、汗がハンドル回りに落ちるかもしれないです。
まぁ、下ハンドルの練習は、汗が少ない前半にするとか、工夫して回避ることにします。
一番怖いのは、汗に気付かずに放置しちゃうコト。
お手軽であろうと、コストかけてようと、汗対策しておけば、そのへん安心してローラー台を回せますので、必ず実施しときましょう。
以上。
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