広がる、広がる、自転車文化


今年のサイクルイベントの日程、いろいろ調整中ですが、まぁ、とにもかくにもやります。
去年よりは、ちょっと減っちゃうかな…

今年は、うちのサイクルイベントに参加してくれてた方々が、それぞれ独自にアクションを起こすような気配もあってちょっと楽しみだったりします。

うちで減った分を、余所のイベントが埋め合わせてくれるような日程になると、イイ意味で自転車文化が広く根付いていく感じですごくイイ状況だと思ってます。

やっぱり、自分とこだけ一生懸命やってても、文化が根付くっていう状況からは遠いですし。
あっちこっちで、面白いコト、楽しいコトが繰り広げられてるっていうのが理想。
今年は楽しそうです。

文化が広がる予感

実はサイクルイベントをスタートさせるにあたって、余所でも似たようなイベント、触発されたようなイベントが開催されるというのは、予想というか、予感がありました。

まず、何よりサイクルイベントを少人数で開くにあたって、たいした予算は必要ないです。
だいたい参加費で費用は賄えますので、補助も助成も無くたって、フツーに開催できます。

あとは自転車乗りのメンタルです。

例えば、食のイベントであれば、提供された食事を楽しみ、サービスを楽しみ、基本的には受け身なイベントです。
どんなにイベントを楽しんだ参加者さんであっても、じゃぁ自分でも主催してみようか…という発展の仕方は稀です。

対して、自転車の場合は、参加者といいながらも、走るのは自分です。
主催者が何か助けてくれるわけでもなく、せいぜい食事を用意してくれるぐらい。

9割方、自分で走って自分で楽しむのがサイクルイベント。
あくまで主体は参加者自身です。

これなら自分で出来るんじゃないの?って思えば、じゃぁ試しに…っていうのが起こってもおかしくないというのが自転車乗りのメンタルなんじゃないかと思ってます。

そんな調子で、余所でも開催されるのなら、日程合う限りどんどん出掛けて行きたいですね~

自イベントからの自スピンアウト

実際、自分も今のサイクルイベントからスピンアウトするような企画は頭の中にはあったりします。
今年実施できるかどうかは分からないですが、チャンスがあればやってみたい。

面白いコト、楽しいコトは、どんどん手を動かしてみると、またその次、その次、って新しいアイディアが浮かんでくるので面白いし、楽しいんです。

やってみると予想外のコトが発生して、さらに面白く、楽しくなって…もう、やめられなくなるはず。

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