RUDY PROJECT フォトニック & クリップオン


先日、RUDY PROJECTのケロゼーネをリペアしたところですが、実は一つ新調もいたしまして。

セレクトしたのはフォトニック。

ケロゼーネに比べると、ちょいと大柄で迫力のあるフォルム。

そして信頼(?)のイタリア製の証。

テンプルが可動式では無かったんですが、店頭で試着した限りではフィット感は悪くなく、レンズ下側のバンパーもカラーを交換できるとのことで、バリエーションも楽しめる。

あと、たぶん素材のおかげだと思いますが、軽い。

クリップオンは共通で使える

そして自分的に一番のメリットがこれ。

ケロゼーネ用のクリップオンレンズがそのまま装着できるんです。

ケロゼーネ用のクリップオンフレームは型番でいうとFR790000というモデル。
対して今のクリップオンはFR700000で形状がちょっと違う。

ところが、基本RUDY PROJECTの2眼レンズのモデルであれば、クリップオンを装着する溝は共通で装着すること自体に特に問題はないです。

さらにフォトニックの場合は、レンズ下のバンパーが、クリップオンレンズと本来のレンズの間に挟まって、まさにバンパーのような役割になって、レンズに傷が付くことも防いでくれます。

もちろん、メーカーで推奨してる組み合わせではないので細かい不具合があるのかもしれませんが、多分問題はなさげ。

これで、度付き対応に必要な費用がまるまるカットできます。
これだけで2万近くかかりますんで。

次に度付きレンズを入れ替えるときは、本来のクリップオンに替えますんで、それまではこれで十分代用できそう。

ImpactX 2

RUDY PROJECTの多くのサングラスは、ユーザーが簡単にレンズを交換できるのが大きな特徴。
その日の天候や気分に合わせて、自由にカスタムできるのも楽しみの一つ。

そんななかでも一度使ってみたかったのは調光対応のImpactX2レンズ。

柔軟で割れにくく、軽く、高い光学性能。

そして晴天から雨天、曇天、さらには室内まで対応する調光機能。

今までは、店内が暗いカフェに出かけるような場合は、あらかじめクリアレンズに交換して出かける等の対応が必要。
なので晴天下では、少々眩しい状況に耐えなきゃいけなかったのが、これからは一本でオールラウンドに対応できます。

まぁ、これに関しては、まだ実際に使ってないので、春になったら、さっそくカフェライドしてみようかと。

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