今朝は、いったん船川の町に出ましてから、北町を経由して馬生目に抜けて。
そこから、比詰の練習坂を逆回りに下りていくコースで。
時間はちょいと短めで、いつもの練習坂も逆回りだと勾配が緩いので、なるべくアウターで踏めるように頑張りながら。
このコースだと、東側に向かって進む時間が長いので、図らずも「朝日に向かって踏め!」みたいな感じになってます。
って、走ってる最中は思ってましたが、コースを見るとそんなでも無いですね。
たまたまでした。
サギが泣いている
もとい…鳴いてました。
ツバメも低空飛行でしたし、今日は雨降りますかね。
最近は、朝必ずなにかしらの野鳥を見かけるようになりました。
アオサギが一番仲良しさんなんですが、キジ、カルガモ、ヒバリ、などなど。
ほんとに良い季節になりましたね~
こんなに自然を身近に感じながら朝走れるのは、自転車乗りにとって幸せ以外の何物でも無い。
男鹿半島に住む幸せ
自分より、体力もスキルも遙かに上の人も沢山知ってますし、遙かに良いスペックの機材をお使いの方も沢山知ってます。
ですが、これだけ走る環境に恵まれてるのは、自分が一番だろうと思います。
最近、近所の若い友人も自転車に乗り始めましたので、仲間内では自分と彼の二人が一番幸せな自転車乗りだと明言できます。
男鹿半島、特に船川から羽立、脇本あたりは、あらゆるコースにスムーズにつなげられる、自転車乗りにとってこの上なく住環境が整ったベストプレース。
ほんと、ありがたい。