今朝も1時間ほどのモーニングライド。
寒風山もパスしてそんなに頑張ってないですが、20kmほどしか走らなくても300m以上の獲得標高になる男鹿半島のアップダウン。
トレーニング効率は良いですよ。
ダンシング、ダンシング
ジロ・デ・イタリアのアルベルト・コンタドールの登りを見てから、登りでダンシングする時の気合いがちょっと入りまくってます。
スピードは全く及んでませんけどね。
今年はダンシングを多用しちゃいそう。
これも練習次第で登りのスタミナ温存する手段にもなりますし、パフォーマンスアップする為には必要なコトだったりしますしね。
れんしゅー、れんしゅー。
踏切のドラマ
ちょうど7時すぎに羽立の踏切に戻ってくると、登りの列車のために遮断機降りてきます。
サイクルロードレース見てると、ときどき踏切がドラマを作ります。
踏切の遮断機が下りている場合の対応は「集団」グループと、先行してる「逃げ」グループでは違います。
「逃げ」グループが踏切に捕まった場合は、後に続く「集団」グループも同じタイムだけ止められますが、逆の場合は何の対処もなし。
「逃げ」てレース全体を盛り上げている選手には、そのアドバンテージをきちんとフォローして、安定した「集団」に留まる選手には、それなりの労力を要求する。
必ずしもイコールコンディションにすることが、スポーツにとってイイコトではないです。
人間が行うスポーツですからね。
ロジックとシミュレーションで結果が出るようなら、人間がやる必要はないです。
昨夜で今年のジロ・デ・イタリアも終了し「Fight for pink」も終演。
男鹿半島も、ライドにはちょうど良い天候になってきましたし、自転車シーズンもいよいよ本格化です!