ウェストバッグにカメラケースを装着 その2

この間の記事で、ウェストバッグに装着するカメラケース購入したわけですが、記事を書く時点で検索したら…こっちのがいいね…っていうの見かけて、しかもお安い…というわけで、続けて購入してしまいました。

ちょーっと勿体ないコトしましたが、前に買ったやつはライド以外の活用を考えたい。

大事なのはケースの向き

今回購入したのは、前回同様Loweproの製品。
ベルクロでバンドの装着できるのは同じですが、一番の違いは装着時のケースの向き。

前回のは、バンドに対して横向き。

なので、普通にベルトなんかに装着すると上からカメラを出し入れできるので一般的には便利なんでしょうが、自転車に乗りながら…となるとやや不便で。

前傾が深いフォームで乗ると、体の前側に装着すると上下方向に嵩張るので邪魔になりやすい。

それに対して、今回購入したのは、バンドの方向とカメラを出し入れする方向が同じ。

つまりバンドの上下方向に嵩張らないので、ウェストバッグのどの位置に固定しても邪魔にならない。

意外とこのタイプの製品が少ないんですよね…スマホ向けだとけっこうあったりするんですが、カメラ用は今回いくつか探しましたがこれだけ。
(探し方が足りないだけかもしれませんが…)

さらに、このタイプが便利なのは、バックパックやメッセンジャーバッグ使用時に、肩バンドに装着すればカメラを上から出し入れできること。

ウェストバッグの場合は、横向き製品でも工夫次第でなんとか活用できますが、バックパックの場合は、バンドと同じ方向じゃないと、取り出すときに落下しかねないので、その意味では、このタイプの製品が必須です。

買い急がない

実は、前に買った製品は、某カメラ店の店頭在庫整理で格安で販売中なのを見かけて、つい購入してしまった…というわけなんですが、やはり安いからって買っちゃダメですね。

きちんと調べて、自分にとってより必要な製品は何か…って調べてから買わないと。

多少割高だって、そっちの方が役に立つなら、その出費は正当な根拠に基づくものだし、より長く使えるんだから、そっちのがいいに決まってますし。

みなさんも慌てて特売品を買い急いだりなさらぬように。

目立って、車から身を守る

このサイトでも何度か書いてますが、今の交通事情を考えれば、自転車乗りは、自分の身の安全は、自分で守らないといけない。

基本的には、可能な限り目立って、車からの被視認性を可能な限りあげる。
もちろんそれで100%事故を防げるわけじゃないですが、事故の可能性自体を下げられるなら、その努力は無駄じゃない。

このへんTREKさんは、さかんにPRしてて、個人的には凄く良いことだと思ってます。

●昼間からライトを点ける。

●動きのあるところ(具体的にはシューズまわり)の明るい色にする。

●ウェア全体を、背景に紛れない明るい色にする。

ウェア類には、それぞれデザインの好き好きもあろうかと思いますが、それでもこーゆーことを意識してれば、多少なりと被視認性の高いデザインを考慮するようになるはず。

事故なんて、所詮は確率の問題。
少しでも確率を下げられるならそれがなによりなわけです。

ウェストバッグにカメラケースを装着

バックパックでも、ウェストバッグでもそうなんですが、体に固定するベルトに、カメラやケータイを収納するポーチを装着すると、使い勝手があがります。

特にカメラやケータイの類は、その場でさっと取り出して、さっとしまってライド続行とできれば利便性がぐっと増します。

メッセンジャーバッグで有名なTIMBUK2あたりは、そのへんよく分かってて、ベルト幅に合わせてベルクロテープで固定するケースが販売されてまして、自分もこれを便利に使ってました。

ただ、最近は収納するモノにサイズが合ってなくて、先日うっかりカメラを落としてしまったり。
幸い外側に少し傷が付いた程度でしたが、何度も繰り返すと間違いなく壊れますので。

TIMBUK2の現行モデルは、もうこんな感じじゃなくて「3 Way Accessory Case スリーウェイ」というのを扱ってるようですが、こちらが想定してるのはスマホ。
HPの記載ではiPhone6/iPhone6Plusあたりが収納できるとのコト。

そーゆー用途にはお勧めできる逸品ですが、スマホは薄いのでジャージのバックポケットあたりでもいいかな…と考えていて。

できれば、ズーム性能の良いコンデジを常用したいと考えてるので、少々厚みのあるケースが必要。

というわけでファスナー付きのカメラケースを購入して装着することにしました。

ベルトループがボタン等で取り外しできるものは意外と少ないんですが、Loweproの製品の中から何とかお目当てのモノを見つけて購入。

これで安心してカメラをウェストバッグに固定できます。

問題は、専用品というわけじゃないので、ベルトループが大きすぎて、ケースがベルトにぴしっと固定できないコト。

そこで今回は、100円ショップで売ってるビニール袋の口を閉じるストッパーで挟み込んで固定してます。

閉じ口のところの凸凹は必要ないので、そこはナイフで削り取って装着したところ、いい感じにケースが固定されました。

何事も工夫次第。

追記:
後から調べたらLoweproの現行品なら、TIMBUK2同様のぴったりしたサイズがあった模様…そのうち探して入手しましょうか…こーゆーの実物合わせないといけないんで店頭で確認できるといいんですが。

ライトについて整理

自転車のライトの規定って、実はわかりづらくて、何をつけたらいいのか良くわからない。

特にスポーツサイクルには余計なものを付けたくない…的な心理が働くのも当然のコトなので、何も付けてない人も、けっこうな数いるのも事実。

というわけでちょっと整理。

ただ、専門家ってわけじゃないので、細かいとこで間違ってる可能性はあるかもしれないので、そのときはコメント等でもご指摘いただければ。

昼間ライトなしは違法では無い

道交法で定められてるのは、夜間や、50m先が見通せないトンネル、濃霧を走る場合に点灯しなければならない…という規定。
つまり、昼間、ロードバイクにライトを装着せずに一般公道を走るのに、違法性はないようです。

ただし、ルート上に暗いトンネルがあったり、帰りが遅れて日没を迎えた場合には違反になります。

つまりは、自動車のような厳密な車検制度が無く、ライトの脱着も容易な自転車の場合、車両そのものに違法性を問われるというよりは、無灯火という行為に対して規定されていると考えたほうが良さそう。

違反するのは「車両」じゃなくて「あなた」…というコトです。

前方反射板だけではダメ

あと、台湾製の自転車などを購入した時に、ハンドルに白い反射板が付いている場合がありますが、あれは日本の法律には何の規定もないため、ライトの代わりにはなりません。
あくまで生産国での法律に合わせるために装着してるのであって、日本の道路で乗るためには、ちゃんとしたライトの装着が不可欠です。

ライト装着に何を求めるか

となると、対策は自ずと見えてきます。

トンネルや帰宅の遅れによる日没に対応する程度なら、小さなライトをサドルバッグ等に携行するぐらいで十分。
ゴムバンドで固定するような簡易的なものでも無いよりは良い。

ライトの明るさの規定も、夜間、前方10m先の障害物などを確認できる光度であること…なので道交法はクリアできる。
ただし、街頭の少ない場所での視界確保には、全くの力不足なので、かなりの徐行は強いられるのは承知の上で使わないといけない。

もちろん、昨今の交通事情や、自転車事故の増加を考えれば、昼間からライトを点灯させるデイライトを装備するにこしたコトは無い。

最低限、法律はクリアした上で、その上でライト装着によって何を求めるかによって、行動は変わってくる。
もちろん、その人の乗り方にもよるし、どれを選ぶかは、自転車乗りそれぞれが決めることなので、賢い選択をして欲しい。

今年の装備

自分の今年の装備は、昼間であってもVOLT200を点滅モードで使用してる。

もちろんトンネルや日没になった場合は点灯モードで。
いちおう自転車用ライトとして販売するには400カンデラ以上の光量が無いとJIS規格を満たせないので、VOLT200ならそれもちゃんと満たしてる。

本当はもっと明るいライトを常時点灯すればいいと思うものの、VOLT200の光量だと、昼間に限っては点灯より点滅の方が、周囲からの被視認性は高いんじゃないかという判断。

VOLT400/800あたりなら常時点灯でもいける気はしますが…ナイトライド用にVOLT1600買ったりしたので、もう予算なし。
そのへんの装備変更はおいおい優先順位をつけて。

目的を忘れない

ライト装着の目的は、暗所での視界の確保と、周囲(特に自動車)からの被視認性の向上。

法律さえクリアしとけばいい…というのは考え方としては、ちょっと足りない。

日本の場合は、自転車への取り締まりが緩いので、夜間無灯火であっても検挙されるコトはめったにないし、捕まらなければいいやという感覚なら、本来の目的から遠く外れる。

何のためにライトを装着するか…を間違うようなら、やはり自転車乗りとしては半人前だ。

ディレイラーハンガーを(むりやり)修正

やってしまいました…

立てかけていた自転車が、不意の風に煽られ右側に転倒。

うわっ…もしや…とリアディレイラーを確認してみると、予想通りエンド部品が曲がってインナーローに変速する時にリアディレイラーとスポークが微妙にスリスリと接触。

また、やってしましった(2回め…)

ディレーラーハンガーは緩衝装置

リアディレイラーは通常、フレームに直付けではなくて、アルミ製のディレーラーハンガーを介して取り付ける。
理由は、まさに今回のような話で、右側にバイクを転倒させた場合、リアディレイラーは高い確率で地面と衝突する。
その時に、リアディレイラーが直付けだと衝撃がそのままフレームにいってしまい破損する確率が高い。

クロモリだと直付けのフレームもあるんですが、硬度が高いアルミやカーボンのフレームと、これまた冷間鍛造で固く作られてるリアディレイラーの間では衝撃の行き場がないので。

なので、わざと柔らかいアルミ製のディレーラーハンガーを取り付けておいて、この部品が曲がることで衝撃を吸収する。

きちんと考えられた構造なんですが、いざやっちゃうと修正やらの対応が面倒。

手作業で修正

とはいえ、さすがに2回めということで、備えはしてありまして、ディレーラーハンガーの予備パーツはちゃんと用意してあります。
いちおう交換して、リアディレイラー調整すればオッケーではあります。

あと、微妙に曲がったくらいならエンド修正用の治具もあるので修正は可能。
ただし、使用頻度に対して、けっこう高いので自分は持ってません。

ショップに持ち込めば、さくっと修正してもらえそうですが、これだけのために片道40km持ってくのも面倒くさい。

というわけで今回は、ペンチで(雑に)修正してみました。

なお、アルミ部品は、修正を繰り返すと強度がガタ落ちする素材なので、良い子は真似しないように。
場合によっては、すでに変形が大きくて強度不足な場合もありますんで。

あくまで手元に予備パーツがあるのを前提に、ちょっとやんちゃしてみようかというだけの遊び半分。

そもそも、このディレーラーハンガー、純正品じゃなくて、ネットで形が似たのを発注して、ヤスリで削って形状をあわせた品。
純正品に戻す前に、いろいろ試してみようかと。

やり方は、もうコツとかなんとかなくて、真後ろから見てリアディレイラーの傾き具合を目で判断して、ホイールとリアディレイラーを外して、あとは下側からペンチであおってまっすぐ下に垂直になるようにするだけ。

すべて目分量の一発勝負…何度も曲げると、そのたびに強度落ちますから。

繰り返しますが普通は真似しないように。

フレームの取付部、ディレーラーハンガーのディレイラー取付面等は、必ずしも精度よく作られてるとも限らないので、ディレーラーハンガーを垂直にするというより、リアディレイラーが取り付けられた時に垂直になるようなイメージで。

センスとカンと、特に「運」が大事です。

えいやっ!

ふむ、今回は「運」よく、一発で決まりました。

まぁ、前回ディレーラーハンガーを曲げた時に、いろいろいじって素材の柔らかさ具合とかいろいろ掴んでたおかげもありますので、いちおう経験値が役立った感じ。

ついでに、インナーローの時にチェーンがフロントディレイラーの内側に軽く摺れてたので、バンド取り付け角を微調整して、チェーンがすっきり流れるように調整。

朝から、そこそこのメンテナンス作業になりました。

予備はあったほうがいいかも

繰り返しますが、普通はエンド修正治具を使ってやる作業で、本当ならショップに持ち込んでやってもらう作業です。
あくまで手元に予備パーツがあるので、ダメ元で試してみて、たまたまうまくいっただけ。

その意味では、ディレーラーハンガー自体は、予備を手元に持っておくのは悪くない。
フレーム毎に異なるので、ショップでもあまり在庫は持っておらず、発注しても時間がかかる。

特にショップがあまり近くにない場合はなおさら。
何かあってもすぐに交換できますし、場合によっては修正不可な破損をするケースもありますし。

自転車はメンテナンスフリーな乗り物でもないですが、構造自体はシンプルな部品が多いので、自分で手をかけてあげれば、少しづつ自転車そのもののコトが分かってくる。

分かってくれば、ある程度のコトは自分でしてあげたくなって、自転車自体への愛着も増してくる。
自分が買った自転車を1台も手放せない理由はそのへんにあったりします。

せっかくの機材スポーツですから、機材でも楽しんでいかないと。