ウェストバッグにカメラケースを装着


バックパックでも、ウェストバッグでもそうなんですが、体に固定するベルトに、カメラやケータイを収納するポーチを装着すると、使い勝手があがります。

特にカメラやケータイの類は、その場でさっと取り出して、さっとしまってライド続行とできれば利便性がぐっと増します。

メッセンジャーバッグで有名なTIMBUK2あたりは、そのへんよく分かってて、ベルト幅に合わせてベルクロテープで固定するケースが販売されてまして、自分もこれを便利に使ってました。

ただ、最近は収納するモノにサイズが合ってなくて、先日うっかりカメラを落としてしまったり。
幸い外側に少し傷が付いた程度でしたが、何度も繰り返すと間違いなく壊れますので。

TIMBUK2の現行モデルは、もうこんな感じじゃなくて「3 Way Accessory Case スリーウェイ」というのを扱ってるようですが、こちらが想定してるのはスマホ。
HPの記載ではiPhone6/iPhone6Plusあたりが収納できるとのコト。

そーゆー用途にはお勧めできる逸品ですが、スマホは薄いのでジャージのバックポケットあたりでもいいかな…と考えていて。

できれば、ズーム性能の良いコンデジを常用したいと考えてるので、少々厚みのあるケースが必要。

というわけでファスナー付きのカメラケースを購入して装着することにしました。

ベルトループがボタン等で取り外しできるものは意外と少ないんですが、Loweproの製品の中から何とかお目当てのモノを見つけて購入。

これで安心してカメラをウェストバッグに固定できます。

問題は、専用品というわけじゃないので、ベルトループが大きすぎて、ケースがベルトにぴしっと固定できないコト。

そこで今回は、100円ショップで売ってるビニール袋の口を閉じるストッパーで挟み込んで固定してます。

閉じ口のところの凸凹は必要ないので、そこはナイフで削り取って装着したところ、いい感じにケースが固定されました。

何事も工夫次第。

追記:
後から調べたらLoweproの現行品なら、TIMBUK2同様のぴったりしたサイズがあった模様…そのうち探して入手しましょうか…こーゆーの実物合わせないといけないんで店頭で確認できるといいんですが。

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