スノーMTBで自由ライド

先週末の連休、いろいろあってライドに出かけられなかったんですが、最終日、ようやく時間がとれたので午前中だけの、ちょっとライド行ってきました。

道路状況みてるとロードバイクでもいけると思うんですが、真冬にロードバイクのスピードで楽しむには充実した冬用ウェアが必要です。

でもって、そんなのは持ってないです。
冬用ウェアって高い割に雪国ではそんなに着られる機会ないんで。

というわけで、今週もクルマの来ないスノーコンディションの路面を求めてMTBでお出かけしてきました。

冬季除雪なしの道路がなかなか楽しい

先週の運動公園でもいいんですが、いつもの林道の状況も確認したくて、まずはそちらへ。

少し進んでみたんですが、ほぼ溶けかけた雪がもう一度凍ったような場所がほとんどで、かなりツルツル。
他は溶けきった土の路面が水を含んでマッド・コンディション。
氷と泥だと、走れる場所が少ない割には、自転車が泥だらけになりそうで早々に引き返し。

逆に、林道までの舗装道路が除雪されず雪が残ってて、特に路肩に残ってる雪がちょうどグリップしそうな感じでしたので、今回はそこを中心にスノーライド。

雪深いとMTBのブロックタイヤだと沈んでしまうんですが、今回は5cmないぐらい。
そのかわり、一旦溶けかけたあとなので、ツブツブのザラメ雪。
気をつけてトルクかけないと、ずるずる滑って前に進まない。
走行抵抗はかなりある。

特に上りはきつくて、どこまで登れるかはパワーとペダルスキル、重心のかけ方、路面状況を察知する体感センサー、そーゆー力のレベルで決まります。

もちろん、自分はどれも全く足りてないので、勾配がきつくなれば早々にギブアップ。
MTBを押して上がります。

下りはパワーは要らないですが、それでもザラメ雪の走行抵抗は相当。
下りでもペダルを踏みながら、安定しないリアを破綻しない程度に抑えつつ、ずりずり下ってく感覚はロードバイクしか乗ってない人には味わえない感覚。

こーゆーダイナミックな路面の上で、自分の体と五感を開放する感覚って、まさに「遊んでる」感があって大好きです。

夏場だったら、ロードバイクで20分もあれば通過する道路ですが、雪道MTBだと1時間ぐらい。

往復しても良かったんですが、その後の予定があったので、そのまま船川側におりて帰還。
一般道はフツーに自転車で走れるコンディションでした。

自由に乗れるスノーMTB

南方にお住みの方々は、グラベルロードぐらいあれば全路面対応をうたえるんですが、積雪地では最低限MTBが必要。
でもって、そのMTBで舗装路外に出ていくのって、けっこう自転車遊びの中では大事な気がしてます。

たしかに舗装路をロードバイクで走るのも楽しいけど、楽しみ方をあらかじめ設定されてるような感覚に陥るときがある。
SNSやSTRAVA等の普及もあるせいか、脚力のある人、ガチな機材を持ってる人が、より楽しんでるかのように見られてるみたいな。

そーゆー感覚から自由になるにはスノーMTBはいいツールです。
今、目の前にある路面コンディションに挑むのは、今ここにいる自分だけ。
同じ路面コンディションになることは二度と無い。
誰と比べることも、誰に比べられることもないですから。

今季初のMTBスノーライド in 男鹿総合運動公園

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さてさて、去年は実はいろいろありまして、後半はほとんど乗れてない。
ふつーにいろいろ忙しいだけならまだ良かったんですが、体調もイマイチで、冠婚葬祭などなどありまして。

今年は取り返していこうかと思います。
関係各位の皆様にはよろしくお願いしたいなと。

MTBでスノーライド

というわけで、新年1回めのライドは、MTBでスノーライド。

雪国は冬は自転車に乗れないよね…可哀想に…とお思いの非積雪地の皆様…それは大きな勘違い。

雪が降ってるなら、雪の上でも走れる自転車に乗ればいいだけ。

舗装路という代わり映えしねい路面だけじゃなくて、1m進むだけで、路面コンディションが変わるダイナミックなライドを楽しめるのがMTBのスノーライド。
おまけに下は雪なので、少々楽車したぐらいじゃ大きな怪我をすることはないという安全性も魅力。

むしろ、この楽しみを味わえない非積雪地のみなさんが可哀想なぐらい。

ドコ走るか?

ただし、大事なのは走る場所。

一般公道の道路脇なんて除雪で路肩がなくなってますから、そんなところは走れない。

ベストはあまり雪が積もらない林道とか遊歩道とか。
うまいこと積雪コンディションが整う場所見つけるのが楽しむための第一歩ですが、そこけっこう難しいです。

雪が少ないと泥んこになりますし(それはそれで楽しいけど)、あんまり雪深いと走行抵抗が高すぎて進めなくて、ひたすら自転車押すだけのライドになりますし。

男鹿市総合運動公園

というわけで、昨日は男鹿市の総合運動公園に出かけてきました。
自宅からクルマで僅か5分。
軽1BOXの荷台をフラットにしてMTBをドンと積んでお出かけです。

ちょうど陸上競技場の周囲の歩道が誰かが踏み固めたてて普通の凸凹道になってるので、まずはウォームアップ。
実際、久々のMTBライドだったので、ここで勘を取り戻すべく走れたのはラッキー。

雪上の楽しみ

そこで体が温まったら、今度は遊歩道の方へ。
遊歩道と言っても雪の下は舗装路なんですが、雪が積もってれば下はあまり関係ない。

雪が積もってるので、普段よりはるかに走行抵抗高くて、かつ慎重にペダルを踏まないと、あっという間に空転して進めなくなります。
タイヤがグリップしてるかどうか、重心はどこにあるか、トルクをかけすぎてないか、などなど舗装路とは全く違うところに気を払いながら慎重に登ってきます。
このへんのセンサー感覚が徐々に磨かれてく感じも、なかなかに楽しい。

とはいえ、そもそもパワーもスキルもぜんぜん足りてないので、そこそこのところで坂はギブアップ。
あとはぐしぐし押して坂の上に登ってきます。

そしてお楽しみの下り。

ここは、そんなハードなコーナーとか無いですし、下りも走行抵抗高くてそんなスピードも出ないので、ブレーキングでドリフトさせたりとか、好き勝手にお気楽に楽しめます。
別に、MTBの大会出ようとかそーゆーのが目的じゃなくて、いっぱい楽しむのが目的なんで、ここは目一杯お楽しみ。

自宅からすぐ近くにこんな楽しい場所があるっていうのが、なんとも幸せなコトですよね。
今季は天候みながら、ちょくちょく通って練習して楽しもうかと思います。

いいなー男鹿半島って。

秋の気配と風情でいっぱいの寒風山

男鹿半島も、だいぶ稲刈りが進みまして、すっかり秋の気配が漂っております。

というわけでいつもの寒風山、滝川からの登り口の田んぼにて1枚。
ここの登り口の景色好きですね。

自宅からすぐの場所で、季節の変化を感じられると言うのは、自転車乗りにとってはすごくありがたいこと。

都会に住んでると、気温の変化しか感じられないものが、風や風景、作物の育ち具合などを合わせて実感できるというのは、毎日同じコースを走っていても飽きないものですので。

山桜の木も、他の広葉樹に先駆けて一足先に葉を落として、もう冬の準備を始めてます。
ついこの間まではすすきでいっぱいだった山の風景が、紅葉一色になるのもすぐです。

山の上から見下ろす日本海秋田湾も、ものすごく穏やかな水面ですよ。
すぐ近くに住んでても、海の様子に気を使ってない人が多いのを思うと、田舎の自転車乗りってナチュラルに自然に目が向くのが面白い。

なんかすっかり秋の風情で満ちていて、こーして自転車で登っていても、ガンガン踏むというよりは、ゆっくりと景色を楽しみながら登りたい気分になります。
もちろん、下りはよそ見をしてる余裕はないですが。

実際、真夏のように日差しが照りつけることもないですし、風は爽やかですし、観光客も減り始めてますし、いま自転車乗りにとっても一番いいシーズンです。

この季節乗り逃しないように走りたいとこ。

ただし、朝早く走るには服装を選ぶのが難しいのは確か。
途中で脱ぐことを前提にして長袖のブレーカーぐらいは着ていかないといけないぐらいの気温。
ネックウォーマーや、長袖のグローブもすぐに必要になりそうです。
朝用に、長袖のグローブを新調しときましょうかね。

寒風山は秋の佇まい

早朝走るのには、じわじわ寒くなってきてます。

それでも今週はあんまり気温が下がってないので、長袖ウェアにウィンドベスト羽織っていけば大丈夫な感じ。

こぎはじめは寒いですが、登りにさしかかる頃には十分な温かさに。

今日はスタートした直後から何か調子が良く、ペダルがしっくり回る感じ。
ここのところ乗れてなかったにしては、珍しいこともあるもんだなーと機嫌よく寒風山に向かっていったんですが…

登りに入る頃には大幅にペースダウン。
今年一番のスローペースで上っていくことに…

まーぜんぜん乗れてないんだから当然ですよねぇ…

とはいえ山は秋の佇まい。
特に朝は、すっかり秋色に染まって、ススキなんかもいいあんばい。

なかば景色を楽しみながら、写真も撮りつつ、のんびり登ります。
速くはないですが、楽しめればいーんです。

今週末のこの下の芝生では、毎年恒例の寒風山まつりなんですが、長年続いてきたこのお祭りも今年で最後とか。

景気の良い時代は2Dayとかやってたんですが、入場無料のイベントを気前よく継続できるほど儲かってる訳はないですからね。

たぶん、現地の商店会とか協賛金、補助金とかに頼らなくてもいいスタイルってのが必要なのかも。
ありきたりの観光地っぽいのじゃなくて、寒風山らしいスタイル探さないと。

下って降りてくると、平地は調子よい。
んーこれってもしや体重増加なのかな…最近全く体重計乗ってない…まぁ、しばらく気付かなかったコトにしておこう。

夏は早朝ライド

ちょーど前回更新のころから、男鹿半島もけっこうな暑さに見舞われてました。

早朝以外走るには、ちょーっと気合がいる季節でして、予想通り日中ライドは一度も無し。

早朝ライドオンリーの夏でした。

ちょうど朝起きて1時間ちょいで行ってこれる寒風山という山の麓に住んでるのが、なにより幸せ。

男鹿半島の夏の早朝って一番爽快な季節です。

南の方と違って、朝にはきっちり気温下がります。

湿度だって太平洋がよりずいぶん低いですし。

この時期は、早朝に走るのが一番気持ちイイから、早朝走ってました。

気持ちよく走るのが大好きですから。

まぁ、真夏の日中走ると、熱中症対策のダブルボトルとか必要で、工具の収納に悩んだり、日焼け止めを入念に塗ったりと、いろいろ面倒なコトも多いのも確かですしね。

真夏は早朝の爽快ライドを楽しんで、後はクーラーの効いた部屋で過ごすのが極楽。

こんなに楽しい夏の過ごし方もないです。

男鹿半島に住んでて良かったとつくづく思う、田舎の自転車乗りです。