自転車機材

ウェストバッグもなかなか使い勝手が良い

最近、すっかりウェストバック派ですね。
やや大きめのなのでヒップバッグって言う方が正しいですかね。

荷物が少なければサイクルジャージのバックポケットで済ませますが、真夏以外はウィンドベストやアームカバーの類は必需品。
あまり体は丈夫じゃないので、気温変化にはちゃんと対処しないと弱っちゃう方です。

バックパックはやはり背中が蒸れます。
あと、荷物が多く背負えるからと言っても、結局その重量はサドルにかかってお尻が痛くなる原因になりますし。

ウェストバッグぐらいのサイズに綺麗にパッキングできるのがちょうど良いかと。

締め付けはそうでもない

お腹周りが締め付けられるんじゃないの…っていう風に思うかもしれませんが、意外とそうでもないです。

脇腹のすぐ下のとこに前方に出っ張ってる骨(骨盤の前端:腸骨という言うらしい)がありますが、ここにバンドをひっかけるように締めると、お腹への負担はほとんど無いです。

まぁ、もちろんお腹の張りだし具合にもよるので、みんながみんなとは言いませんが、ほどほど絞れてれば、そんな負担でもない…はず。

店頭であまり見かけない

かなり昔に買ったのを、最近またロングライド用途に使い始めてます。
ウェア類、補給食、小銭、スマホ、etcというあたりが余裕をもって収納できて、とても使い勝手がいい。

ただ、このぐらいのサイズのものが意外と店頭で見かけないんですよね。
もしかしたらオートバイ向けとかの方が種類があるのか?

ちなみにサイズ比較用に両側にペットボトルを差してみる。

実際にこれやると、バッグの重量+1kgなんでやりませんが、パッカブルのウェアならここにも入れられる。

最近、シートポストに付けるロールアップタイプの大型バックとかが流行ってるので、みなさんそっちの販売に力を入れてる感じです。

シートポスト装着タイプは、休憩とか、お店に入る時に、いちいち身の回り品を取り出したり、外したりという手間がかかるので、最低でも小さめのウェストバッグを装着した方が便利なんですがね。

何が一番便利か…は、個人の判断なので万人向けの話じゃないですが、ウェストバッグのメリットはもう少し周知されていいかなと。

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メンテナンス, 自転車機材

自転車のツールボトルの中身

自転車で遠出をする際、出先でのトラブルというのは避けられません。
そうした際に、工具やパンク修理用品を持ち歩くのは必須。
どんなに器用な人でも、素手では修理できませんから。

工具類は、サドルバックやツールボトルに収納するのが一般的。
サドルバッグだと、サドルの重量が増えてダンシング等のフィーリングが変わってくるので、できればツールボトルに入れておきたいところ。

こうするとサイクルボトルは1本しか使えなくなりますが、最近は1Lのサイクルボトルとかあるので、うまく工夫して持ち運びたい。
どうしても2本必要となれば、サドルバックを使うしかないですが。

中身はこんな感じですね。

半分はパンク対策

予備チューブ、タイヤレバーは必須。
予備チューブと一緒にくるんであるのはタイヤブート。
なくてもいいですが、さしてスペースは取らないのでついでに。

予備チューブは必ずビニール袋等で保護すること。
この記事書くときにちょい検索したら、ラップでくるむといいという情報を見つけたので、マネしてみました。

タイヤレバーはストレートタイプが収まりがいいです。
写真は3本セットですが通常は2本で十分。
赤白で縁起良い組み合わせで使ってます。

2箇所以上でパンクする可能性もあるので、パンク修理キットもできれば持ちたい。
セット品を買うと、おろし金のような適当なヤスリがついてきますが、紙やすりを適当なサイズに切って入れておいたほうが使いやすい。

携帯工具

次に自転車用のマルチツール。

アーレンキー、ドライバー、チェーンツール等がセットになってます。
昔は4mm、5mmのアーレンキーとプラスドライバーがあればよかったので、それだけ持ち歩いてたんですが、最近はもっと小さなサイズやトルクスレンチなんかを使う機会が多いようで、携帯ツールにシフト。

自分のバイクに必要な工具が揃ってるツールを選びたい。

ただ、よく見るとレンチが入ってないですね…ワイヤーの張り直しとかには必要なんですが…うーん、どうしましょう。

携帯ポンプ

こないだの一件(レバーが走行中にカタカタ振動する)以降、小さなポンプをツールボトルの中に入れました。
MTB用のモデルなので少々大きいんですが、只今ROAD向けの細身のモデルを注文中。

CO2ボンベという選択肢もあるんですが、パンクの頻度を考えると使わないうちに劣化するんじゃないか…という懸念もあって保留中。
CO2ボンベとポンプ両方持つっていうのも、荷物が増えてイヤですし。

いちおう、男鹿半島を走る分には、知り合いのカフェ2件(里山のカフェににぎ、こおひい工房珈音)にお願いしてフロアポンプ置かせてもらってるので、携帯ポンプで最低限まで空気をいれてカフェまでたどり着けたらいいかな…というのを想定してます。


パンク等のトラブル発生時には、みなさんもご利用ください。

軍手

チェーンまわりのトラブルは素手でやると、手が真っ黒になるときありますので、何かしらの作業手袋は必要です。

わざわざかさばる軍手を入れてるのは、どちらかと言えば緩衝材的な意味が大きい。
隙間があるとツールボトルはカタカタ音鳴りしやすいので。

一つをボトルの中の隙間に詰め込んで、もう一つを蓋の裏側に丸めて入れて、上から押し付けるように締めとくと安定して音鳴りしません。

準備は大事

最近は、布製でファスナーを開けると左右に開く使いやすいツールボトルもあるので、それもおすすめ。
少々お高いので使用頻度を考慮して選ぶといい。
自分はそんなに頻繁には使わない方だと思うので、現状のスクリューキャップボトルのままでいいかな。

ボトルにしろ、バックにしろ、はたまたロードサービスにしろ、トラブル発生時の準備は大事です。

特に男鹿半島の場合は、民家から離れる、携帯がつながらない、公共交通機関がない場所も多いので、なるべく一人で最低限のリカバリーができる準備はしとかないと。

スタジアムや体育館で行うスポーツじゃないので、トラブルリカバリーのスキルも、少しづつ磨いておきましょ。

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雑記

ブームとしての自転車と、文化の定着

さて、つい最近、自転車に乗る中学生女子にお話しを伺う機会があり、何故に自転車?っていう事を聞いたところ、やはり「弱虫ペダル」、それも最近はドラマ化されているようで、そちらの影響も大きいとのコト。

昨日、たまたまスカパーの無料チャンネルで、そのドラマが再放送されてたので録画してチェックしてみたんですが、まぁ、確かにそんな感じで、そのあたりを狙ってるなぁ(適切な表現が思い浮かばない…)という感じのドラマの配役。

若い女子には人気が出そう。

まぁ、良いことだと思います。

当初は、「弱虫ペダル」は、実際のサイクルロードレースとはぜんぜん違うだろ…っていう批判コメントもありましたが、最近、欧州で立ちあげられたハンマーシリーズというレースのフォーマットが、「弱虫ペダル」で展開されるレーススタイルに酷似してるとのコト。

読者や観客を感動させてくれる勘所は、しっかり掴んでるようです。

ブームは終わる

って、ずっと思ってたんですが、ネットでスポーツサイクルの販売台数の推移とか探してみたところ、どうやら販売台数が増え始めたのは2006年ころ。
きちっとした資料が見つけられなかったんで転載は避けますが、2006年の販売台数が30万台ほどで、そこからじわじわ増えて、今はその倍以上の60万台オーバー。

もう10年を超える、息の長いブームになってます。

以前の自転車ブーム(1回目はランドナー等のロングツアラー、2回目はMTB)の時は、ブームの終焉と同時に、パタッと元に状態にもどりましたが、これだけ長期に渡るとなると、ブームが終わった後もそれ以前の状態に戻るってコトはなさそう。

ブームが終わったころに、中古市場に高性能フレームが格安で流通…なんてのを期待してたんですが、この分だと、まだしばらくそうした状況になりそうもなく、残念なような、そうでないような…

競技から文化へ

とはいえ自転車が文化として定着したかと言われれば、そこはまだまだ。
今だに体育会系の競技スタイルが主導的という印象がある。

・速く走れるのが凄い。
・遠くまで行けるのが凄い。
・機材に金をかけてるのが凄い。

これらが悪いわけじゃなくて競技志向で取り組んでる人であればこれは当然。
ただ、それは自転車の魅力の一端というか、ピラミッドの上端の楽しみにしか過ぎない。

速くなくても楽しいし、遠くまで行けなくても楽しいし、機材にお金をかけなくても楽しい。

もっとピラミッドの下側で楽しむ人の数が増えていかないと自転車文化としては深みが足りない。
もっと自由に自転車を楽しむ人が増えれば、自転車の新しい楽しみを発見する人も増えてくるし、それによって、自転車の面白さがどんどん広がっていく。

逆に言えば、そうした楽しみを広げられれば、自転車を楽しむ人の数は今の数倍にもなる。
今は競技者+マニア+変わりものが、ピラミッド上部の1割程度を埋めてるだけで、まだ下の9割は空いてる状態なんだと思う。
ここに入りこんで来きてくれる人を増やすっていうのは、今自転車を楽しんでる人にも、大いに楽しみのある話だろうし、そうしたところは今後も意識していきたいトコではある。

さて、そろそろ次のライドの企画も考えないと…