カーボネックスと言えば!


ヨネックスのラケットが思い浮かぶ世代ではあります。
元庭球部。

今度は、そのカーボン製造技術を活かして、ハイエンドロードバイクフレームの世界に進出だそうで。
期待が高まるニュースです。

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自分が中学生の時に、すでにカーボネックスっていうラケットありましたから、カーボン製造に携わって30年以上。
製造ノウハウは、ひょうっとするとヨーロッパのフレーム製造メーカーより上いってるかもしれないですね。

もちろん、どう設計すれば、それがパフォーマンスに繋がるか…っていう部分が素人なわけですから、すぐに結果が出るっていうわけではなさそう。

ただハイエンド路線でいくようなので、レースの実践に投入して、そのフィードバックを受けて…っていうのは必須なはず。
今年はKINANに供給するらしいですが、できればもっとトップのチームに供給してトッププロ選手の反応しりたいトコでしょうね~

まぁ、アジアのメーカーで言えばGIANTがツール制覇したことだってあるんで、夢物語ってことではないと。
一時期、GIANTの広告にウルリッヒ使われてましたからね。

自分は、あんまりレーシーなデザインのフレームは好みではないですが、サイクルロードレース中継で「カーボネックス」って出てきたりしたら、それは応援したくなるのが人情。

ただ、ロードバイクのフレームにあのロゴはどうかな~
もちょっと、カッコイイデザインに変更したりはしないのかな~


“カーボネックスと言えば!” への2件のフィードバック

  1. 昨年、試乗会でヨネックス乗ってきました
    路面ウェット+コースが短いのでよくはわかりませんでしたが……

    乗りやすさもありましたが、剛性感も十分あったと思います
    これからですから期待ですね!
    案外、ロゴマークは似合ってましたよ、テニスのイメージが優先されますが(笑)

    • あずらえる さん

      お乗りになりましたか~
      羨ましいです~

      いろんなメーカーのフレームをベンチマークしながら開発してきたでしょうから、割と評判は高いようですね。
      とはいえ、ターゲットが世界のトッププロ向けとなれば、これからが本番の過酷な競争になりそう。
      個人的には手が届く範囲に来ることはなさそうですが、応援したいです。

      ロゴマークに関しては、自分も元軟庭部なんでどーしてもテニスのイメージが優先します…

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