グリップをERGON GS1に変えてから微調整継続中。

エルゴタイプにして手首の自由度が増して~って思ってたのが、実はどーやら逆らしいコトがだんだん分かってくる。

真っ直ぐなタイプのグリップに比べると、エルゴタイプは握る場所が一箇所に固定される。
掌の位置は多少自由が効くものの、本質的には握る場所のスイートスポットはちょっとしか無い。

どこでも握れるわけではない。

特に、ブレーキやシフトレバーを触ってみると、かなりの違和感が出た。
レバー全体が手前にあって、ブレーキレバーに手を伸ばそうとすると、指がレバーにぶつかったり、シフトレバーの親指側が妙に窮屈に感じたり。

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つまりは、今までブレーキやシフト操作をする際に、ホントなら指先だけで操作できたはずのものが、腕や手首といった余計なトコを動かして操作してたったコトが判明。

お~長年自転車乗ってきたけど、こんなトコで発見に出会えるもんなんだね~

あと、右手と左手で指の関節可動域に違いがあるっぽいトコとか、いやいや自分のコトなのにちっとも気づかない。

もちろん、不自然だったレバーの位置、角度は、今のグリップ位置に合わせてきっちり調整。
これで余計な動作なしでブレーキとシフトレバーに指が伸びるように。

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うむむ、このセッティングで、またグラベル出かけてみますか。
週末、時間作れるかな。

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