山頂ショートカットの寒風山、妻恋峠


今朝はちょっとスタート遅れたので、寒風山は山頂をショートカット。
妻恋峠バージョンで早朝ライドしてきました。

暑かった

出るのが遅かったのもありますが、今朝は久々に朝から気温も高くて日差しがジリジリしてる感じ。
台風の影響なのか、南から暖かい空気が入ってきましたかね。

山頂ショートカットしたのは、時間がないってのもあるんですが、実は500mlのボトルだと水が足りなそうな感じだったので。
早朝ライドだとさほど暑くないので、ボトル1本で余裕で足りるんですが、夜から少し気温が上がってたので、寝てる間に水分不足しかかってたかも。

雨とかもあって、あまり距離走れていないんですが、夜に組み合わせてやってる筋トレが多少は効果でてるみたいで、少しづつ重いギア踏めてきました。

高ケイデンスが必ずしも正解じゃない

ヒルクライム大会とかで、盛んに軽いギアをクルクル回しましょう…的な踏み方が推奨されますが、それってコンパクトクランクにワイドレンジなスプロケットを組み合わせてる人向けなんですよね。
その機材なら、かなりの傾斜でも軽いギアを用意できるので、ケイデンスをあげてクリアできる。

うちの機材は、ほんと古いんでフロントは39-52のノーマルクランクだし、スプロケットも28Tしかないんで、斜度がきつくなると、一番軽くしてもケイデンス上げられないんです。

となれば、あとは自分の体重をうまく利用しながら「休むダンシング」でじりじり登ってくしかない。
まぁ、この登り方も別に競技じゃないんで、ゆっくり登るならぜんぜん対応できます。
全身の力をフル稼働させる「登るダンシング」じゃないんで、「休むダンシング」ならかなりの距離をダンシングでクリアできるので、自分みたいな体力無い自転車乗りには必須スキルだったりします。

やー、山形・宮城のグル麺ライドまであと2週間だ。
もーちょっと地道に踏んで、当日楽しめるだけの基礎ライド力アップしときたいです。

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