秋の味覚シリーズ第2弾…も、やっぱ柿です。
前回のさし柿(渋抜きした渋柿)も美味しいんですが、なにぶん柿は日持ちがしない。
すぐに熟しちゃうので、さっさと食べないといけない。
長くとっておく場合は、皮をむいて紐に結んで吊るして、干し柿にします。
まぁ、手間はかかるんですけど、ほんと甘くて美味しいスイーツになるので、ほんとにオススメのオススメ。
うちは風が抜けて、雨雪があたらない軒があるので、毎年いっぱい作って冬のおやつとして楽しんでます。
今日の午前中は、そろそろ今年最後になりそうな干し柿作り。
そろそろ熟して剥いて干すには難しいかと思いきや、まだまだ干し頃の柿多数で作業は順調に進みました。
知り合いの借りてる畑の脇の柿の木がいーあんばいに実をつけてました。
今の時期だとひと月ぐらいで美味しい干し柿になるはず。
先月干したのはもう食べられますよー、ほんと旨い。
普通にそのへん歩いてると、ぜんぜん収穫されない柿の木があって、もったいないなーと思うコトしばし。
確かに、干し柿は剥いて吊るすのが手間だし、吊るすのに都合のよい場所が、今の住宅には少ないというのは良く分かってるけど、もう少し田舎ならではのスイーツを復帰させたいよなーと思う秋の日。
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