最低限の工具ってどれかな

例のサイクルエイド、メンテスペースに絡んで、必要な工具ってどれかな…といろいろ考え中。

自転車のメンテナンスには、けっこういろんな工具が必要で、専用工具を使う部品もある。

ただ、出先でトラブルになった場合にリカバリーに必要な工具に限ると、そんなには多くないはず。

六角レンチ

自転車に固定されてるパーツの大多数が六角穴のキャップボルトですので、これは誰がどう考えても必須。

前は4mm、5mmあたりがあれば十分だったんですが、最近は細かいパーツの固定(ボトル台座等)にもっと小さいのが使われたりするみたいなので、セットで揃えといた方がいい。

ドライバー

パッと思いつくのは、ディレイラーの可動範囲を決めるための調整ネジを回すのにプラスドライバーが必須。

といいながらマイナスドライバーは、細かいパーツをいじったり、あおったりするのに便利なので+-で揃えときましょ。
あんまり大きくないほうが扱いやすいと思う。

ヘックスローブ

通称トルクス(商標らしいので一般名称に使えない)。
使われる場所は多くはなさそうだけど、ディスクブレーキとか、チェーンリングの固定で使われてるケースがある模様。

今のところ、使われてるサイズもT25とかに限られてるようですが、そのうちいろんなサイズが使われるかもしれないので、やっぱりセットで揃えといたほうがいいかも。

チェーンツール

チェンカッターとかいいますが、要はチェーンの接続ピンを抜き出したり、セットしたりして、チェーンを繋ぎ替えるための必須ツール。

チェーンなんか切るようなパワーあるのはプロだけだろう…と前は思ってましたが、意外と身近なとこでチェーントラブルは起きてて、それはパワーで引きちぎるというより、110本ほどもあるピンの品質のバラツキが要因にありそうで、誰にでも起こりうるトラブルだと再認識。

ピンやコマまで揃えるとランニングコスト高いので、そこはコマを一つ詰めてピンを再利用してもらう感じですかね…
ピンぐらいはあった方がいいんでしょうが…種類多いから難しいか。

タイヤレバー

言わずもがな、自転車の最頻トラブルはパンク。
パンク修理のためには、タイヤをリムから外さないと始まらないので、タイヤレバーは必須。
まぁ、予備チューブとタイヤレバーぐらいは、みんな持ってそうな気はしますが。

チューブラータイヤの場合は他にいろいろ必要なんでしょうが、チューブラー使ってるような人は、最初から携帯してるような気がするので”最低限の工具”からは除外でいいでしょ。

ペンチ

普通は使わないし、携帯工具として持つこともないんですが、変形したパーツを無理やり整形したり、パーツを保持しといたりするのに役立つ時もある。

あと、落車等でフレてしまったホイールがブレーキに当たったりする場合、ペンチをニップル回しの代用に使えるので、緊急用にはあったほうがいいかも。

ニップル回しはサイズがいろいろあって揃えとくと、ちょっとコストかかりますので。

マルチツール

”最低限の工具”って考えると、実はTOPEAKあたりのマルチルーツが一番まとまって揃うんですよね。
3,000円ぐらいなんで、上にあげた工具を個別に買うのに比べればお得。

これに、100円ショップでペンチや小型のモンキーでも揃えておけばだいたい問題なさげではあります。

男鹿半島にメンテスペースを作りたい

先日、東京から飛行機輪行して男鹿半島を走りに来たというサイクリストの方と話をする機会がありまして。

というのも、ちょっと別口でお手伝いしてたイベントでサイクリストの方がいることにふと気が付き。
目的からしてそんなに長居するとは思えないのに、けっこう長時間滞在してて、立てかけてた自転車が、クロモリのオーダーフレームだったので、それを切っ掛けに話しかけたわけですが。

実は、イベントに来ていたわけではなくて、チェーントラブルで立ち往生していて。

近くにあった某自転車屋さんに行ってみたものの、お店の人を呼んでも、電話しても誰も出ない(実は店主が高齢で耳が遠いのです…)。

というわけで、一旦自宅に戻り、自分の工具箱を提供。
復旧作業自体はご自分でできる方だったので、自分はイベントの手伝いを継続しつつ、何とかチェーンを1コマ詰めて、走行可能状態に復旧されてました。

サイクルメンテスペース

実質、男鹿半島にスポーツサイクルで走りに来て、何かトラブルがあった時は、携帯工具頼みというのが実際のとこ。

それぐらい備えてこなかった方が悪い…という意見もあるでしょうが、自分もチェーンツールは持ち歩いていないですし。
(今までチェーントラブルの経験は無いので)

今回は運が良かったですが、はるばる遠くから来られて、トラブル一発で輪行帰宅というのも、非常に残念な話。
工具さえあれば復帰できるなら、それを提供できる場所を作れないかと、ちょっと画策中です。

六角レンチ、トルクス、ドライバー、チェーンツール、スポークレンチ、普通のペンチ、あとは予備チューブにフロアポンプ。

それくらいあれば、最低限の修理作業ができますかね。

いっそ、ヘビー級の携帯工具(マルチツール)を一つ用意した方がいいのか。

里山のカフェににぎ

実は去年から、似たようなことを考えてて、とりあえずフロアポンプは置いてもらってます。

こおひい工房珈音

こちらも、先日フロアポンプを置かせてもらいました。

フロアポンプだけ…では不足なのは承知してますが、トラブル比率で最も高いのがパンクであることも事実。
日帰りならCO2ボンベでも対応可能ですが、泊りのツーリングだけだと、あれは翌日には抜けちゃいますし、フロアポンプがあるに越したことは無い。

ほかにも

なるべく土日も営業(土曜日だけでもいいんですが)している場所で、そうした機材を置かせてもらえる場所をもっと作れないかなと、とりあえず友人、知人、お知り合いをつてに、いろいろと相談させてもらってます。

費用の話もありますし、そのへんも解決しないと。

今の2箇所ぐらいなら、自分が持ち出してもいいですが、もっと増やしたいとなると、ちょっと賄いきれない。

チューブの類は実費をいただくとして、工具を揃えるにも、それなりにかかるので、何かちょっと仕組みが必要。

どーやって告知するかも課題だし、自分でトラブル対応できない人ならどうすればいいかとか、いろいろ練っていかないと形にするのは難儀。

でも、有った方がいいですしね。

異常を感じる前にメンテしましょう

何となくホイールの回転が気になった(特に理由はないです)ので、フロントホイールのハブを開けてグリスアップしてみました。

世の中シールドベアリングのホイールが一般的ですが、古いエントリホイール(WH-R500です)なのでカップ&コーン。
ときどき人の手でグリスアップが必要。

専用工具を用意しましょう

ホイール周りを分解する場合は、ダブルナットで止めてあるケースが多いので、薄いレンチが必要。

厄介なのはサイズがホイールによってまちまちなので、それなりに揃えてないと。
手持ちの工具はホーザンの13/14、15/16が段付きになっていて、いちおうハブコーンレンチという名称の専用工具。

内側のナットをこれで止めておいて、外側をモンキスパナかなんかで回してあげればすぐに開きます。
ここ、がっちり締めるとこじゃないので。

ベアリングはすぐに無くなっちゃうので、必ずパーツ皿を用意してやった方がいいです。
これ、ちゃんとしたとこで買うと、それなりのお値段なんですが、実は100円ショップあたりでも売ってます。
自動車用ほど大きくなくてもいいですし、食品用のように表面処理きちんとしてなくていいわけなので、小さいので十分。

前に付けてたグリスは汚れも無く、それなりに残ってましたが…クリーナー吹いてもほとんど取れずウェスで一生懸命拭き取ることに。
パークツールの緑色のポリリューブっていうグリスでしたが、防水性、シールド性は高そうですが、回転系へのグリスアップには不向きだったか。

というわけで、今回はシマノのデュラグリス。

ラベルにもホイール軸のイラストが入ってるぐらいなので、たぶん定番かな?
たっぷり塗ってからはめ合わせて、はみ出した分を拭きとる。
チューブ形状が工夫されてるので、ハブのグリスアップはやりやすい。

SHIMANOのケミカルは、ルブなんかもそうですが容器の形状等が工夫されてて、作業性が良いのはありがたい。
大量に使うプロならグリスガンとか持ってて当然ですが、素人メカニックはそんなに大量には使いませんので。

後は、クルクルに回るとこから、ちょいと締めるぐらいの感じでダブルナットを止める。
ダブルナットを止めるとき、微妙に締め付けが加わる場合もあるので、そのへんを勘案しながらガタもなく、引っかかりもないあたりを目指して、何度か緩めて締めてを繰り返して、納得のいくところを探して、グリスアップ終了。

慣れちゃえば、そんなに時間もかからない単純作業。

異常を感じる前にメンテしましょう

グリスアップ後の走行感は…あんまり変わりませんね~って、本当は、あんまり変わらないうちにメンテするのが大事。

「グリスアップしたら走りが軽くなった」ってことは、完全にグリスが切れてて、その間、潤滑なしでベアリングを摩耗させてたわけなので、それはNG。

というか、グリス自体が抵抗なのでグリス無しが一番軽いわけで、実際はグリス付けたら重くなったっていうのが一番NGなのか。

異常を感じる前に、きちんとメンテするのが正しいやり方。

追記

メンテ中、昔つけてたホイール(ローラー台用に使ってます)に組み替えてたんですが、よくよく見てるとハブがFH-5500のシルバーで、自分のロードの場合、こっちの方が色が合うんですよね。

うーん、ハブ、リムまでシルバーで揃えると、なんかすごく見栄えがよくなる気がする…アレとかどうなんだろう…

暑い日は海岸線をずーっと

レンタルサーバートラブル対応で、投稿滞ってましたが…再開してきます。

ここ数日暑くて暑くて。

例え早朝でも、山に登ろうという気になりません。

というわけで海岸線をずーっと1時間ほど流してきました。

船川から門前あたりまでの通称「南磯」…サウスショア?サウスコースト?

椿の白岩があるとこまで30分走って、そこから30分かけて引き返し。
ここにこんな岩があるとか、一般の観光客(車)も、ライドしにきた人もあんまり意識しないだろうなぁ…視界の端っこ、コーナーの内側ですし。

けっこう地質学的には面白い話があるんですけどね。
興味のある方は、道路向かいに詳しい案内板あるので、観に行ってみてください。

鵜ノ崎は秋田で唯一のサウスショア

鵜ノ崎海岸あたりは、夏になるとけっこう賑わいますし、テントで一杯になったりしますんで、もうすぐですね。

昨日は二人だけでしたが、まぁ平日ですし。

このへんの海岸は、もっと頑張って商売すれば、もっと人気の場所になる気がするんですが、国定公園絡みの法律でいろいろ面倒(というか新規出店はほぼ無理?)らしいので、まぁ、このままでもやむなしですかね。

ちなみに、自転車乗り的には、変に人気になって交通量が増えると、せっかくの快適な海岸線道路が窮屈になるので、このままでぜんぜんいいです。

人口減少、過疎、少子化、どれも自転車乗り的にはぜんぜんオッケー。
道が荒れてきたらグラベルロードだって、MTBだってありますし、何でも楽しめます。
ホントの自転車乗りってのはそーゆーもんです。

暑い!

朝6時でも暑い。
サイクルボトルの減り方が半端ない。
この時期、日中走るならダブルボトルが必須。

みんなボトルには惜しみなく投資しましょう。

保冷ボトルなんか要りません。
あれは断熱層の分だけ、内容量減ってしまうので、ペラペラのでいいので750mlとか、最近は1000mlもあるので、大容量ボトルで、熱中症、熱射病にはくれぐれもお気をつけて。

寒風山ライドとGPS高度

今朝は、寒風山へ。
久しぶりだったので、カメのようにゆっくりと調子を確かめながらのカメクライム。

始めは調子も上がらず、今日は妻恋峠通過だけにして、山頂やめようかな~とか思いながらの序盤。
体が暖まってくると、ゆっくりながらも踏めるようになって、なんとか山頂まで。

現状タイムとか気にするレベルじゃないので、とにかく継続して練習しないとダメですね…

さて今日のSTRAVAの獲得標高が妙です。
いつもは470mぐらいなのに、今日は530m。

GPSの高度は測定誤差が大きいので、実測より大きな数字が出やすいらしいですが、これはちょっと大きすぎだし、そもそも何度も登ってる寒風山で、この数字を見たことがない。

ってか、冷静に考えてみると、GPSが高度の測定に向いてない…の根拠はなんだろう。

上空にあるGPSからの電波を受信して、衛星の正確な位置と、正確な到達時間を組み合わせて現在を位置を割り出すのがGPSの基本原理。

とはいえ地球は丸いわけで、天頂付近の衛星だけじゃなくて、水平線に近い位置の衛星も必ずあるはず。
GPS衛星はアメリカのだけでも32個あるそうなので。

実際、スマホが補足してる衛星の情報を表示するアプリを使うと15~20個ぐらいは補足してる。

とすれば、水平方向とまでは行かなくても、もう少し精度が高くてもいいんじゃなかろうか…という気もする。

う~ん、測位時間との兼ね合いとかで、使う衛星の数制限してるんですかね?

高度優先モードとかあれば、ヒルクライマーには喜ばれる気がしますね。
そうそう気圧高度計付きのサイコンは買えませんし。