走行時のカタカタ音の原因は携帯ポンプ


ここのところ、小さな段差や路面が荒れたところで、妙なカタカタ音が発生してることに気付き。

あちこちのボルトの締め付けやガタをチェックするも、原因が分からず。

何だろう…と思って数日。

あれ、そーいえば先日のパンク騒ぎの頃からじゃないか…と思って携帯ポンプを外して走ってみたところ、カタカタ音がピタっと止まる。

原因はここ。

ポンプ先端の、バルブをロックするレバーのところの遊びが大きくなって、そこが振動してカタカタ音を出してました。

まずは原因判明。

レバーの遊びは経年劣化っぽくて、テープで止めでもしない限り音がなりそうなので、こちらは折り畳み自転車の大きなサドルバッグの中に入れて使うことに。

ロードは、ツール缶に収まるサイズの携帯ポンプに交替することにしました。

短いんですが、MTB用でちょいと太目なポンプなので、ツール缶がパンパン。
そのうち、同じシリーズのロード用の細身なのを調達しようかと。

この間も書いた通り、パンクの頻度はかなり低い方なので、数えるほどしか使ってないんですよね。
さして使ってないのに…って考えるとちょっと勿体ないけど、持たないわけにもいかないですし。

これを機会にCO2ボンベの導入も考えましょうとも思ったんですが、これも使用頻度が低いと、いざ使う段になって不具合発覚しそうでそれも怖い。

当面は携帯ポンプで運用することにしときます。
CO2ボンベ併用とか、ありかな?

— ads by amazon —


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です