自宅の向かいにある公園が、今年の秋に遊具(ブランコ、滑り台、シーソー、石山など)を撤去されてしまいました。
自分が子供の頃から遊んでいた場所であり、非常にさみしい気持ちだったわけですが、しかしものは考えよう。
障害物がなくなった広い公園は、雪上遊びに最適です。
何しろ、家の目の前です。
思い立ったらすぐにライドスタート!
疲れたら、さっさと家に戻って休めばいいし。
最高のスノウライド環境とも言えます。
徒歩0分のスノウフィールド
一昨日も、夜からの積雪で5~10cmほどの積雪。
まずは家のまわりの雪寄せをして身体を暖めて、さっそくスノウパークへ!
ラピエールに装着してる27.5×2.25インチのブロックタイヤはなかなかに雪を掴んでくれる感じで、踏めばグングンと進んでくれます。
おぉ、いけるいける!
走れるじゃん!
雪上もいけるね~
楽しい~
予想以上に走れるコトに感動。
そんなに広い公園じゃないですが、何しろ私一人ですし、真っ新な雪の上に次々とタイヤの跡を残して走るのは爽快の一言。
もっと鍛えなきゃ
ただし、降ったばかりの軽い、柔らかい雪なので、すごくタイヤが沈み込みます。
つまりは、めちゃくちゃペダルが重い。
うわ~これはキツい。
トレーニングとしてはかなりの負荷になって好都合ですが、ファンライドとしては10分ぐらいで、そろそろ足が回らなくなってきました。
うぁ~体力不足、筋力不足、もっと鍛えなきゃ…
近所には他にスノウパーク候補地が
本命に考えてたのは男鹿高校跡地のグランド。
ここも公園から階段を上がってすぐ。
徒歩5分圏内です。
あそこならかなりの広さになるので、数人で遊んでも十分に対応できますし、いろいろ工夫すればアップダウンも作れそう。
これは、この冬かけて、積雪の様子みながら少しづつ進めていきたいですので乞うご期待。
冬の遊び場確保は、我々にとっての重要課題です。
幸いにして男鹿半島の場合は、除雪で力尽きるというほど積雪があるわけではないので、この適度な積雪条件を、しっかり活かした遊び方を確率したいです。
もちろん、スノウシューやXCスキーなんかと組み合わせるのもいいですし、多用なプレイフィールドを作れるよう、動きたいところ。
自分たちの遊び場ぐらいは、自分たちで作らないと。