今朝も寒風山!
山はほんとに楽しみ満開です。
身近に山がある幸せ
当然ですが本格的な登山の対象としては寒風山は論外。
標高355mでは、ポットボトル一本持って半日かからず登れちゃいます。
とはいえ、生活と密着した山。
ちょっとした工夫で、いくらでも楽しめる山。
そういう意味では、こんなに面白い山もないだろうと、この山の魅力を毎日再発見してる日々だったりします。
2,3日留守にしてる間に、山桜が綺麗な佇まいを見せてます。
遠くから見つめる山桜と、山全体が醸し出す、この時期特有の柔らかい雰囲気は一番いい季節だと感じさせてくれます。
こんな中を走れるのは、ほんとうに幸せなコト。
この幸せを共有できるように、いろいろ動いていきたいですね。
調子上がらず、脚をいじめる
今日も頑張ってはみましたが、早々に調子があがらない感じがあったので、タイムは無視して、少し脚をいじめてみました。
普段のペース配分を無視して、序盤からギアを少し重くして、スピード高めで登ってみました。
もちろん、後半はタレちゃいましてタイムは全然ダメだったんですが、今までここでは踏めないだろうと思ってた斜度とギアでも、意外と脚が回るトコロを発見したり。
ついついロングライドを意識して脚力温存を優先しがちですが、たまにこうして無理して回して、自分の本当の限界を探ってみるのも面白いですね。
常にゆっくり回すよりも、斜度や登坂距離見て、一気に踏んだ方が、かえって脚にダメージが残らない場合もあるので、これはもっと研究しとかないと。