自転車のリアライトを新調しました


今までは、ロードバイクで夜間走行をすることはほぼ無いこともあって、キャット・アイのNIMAとかチッチャなのをつけてお茶を濁していたんですが…

最近、知り合いがクルマとの接触事故などあいまして、昼間走行時にも点滅させといたほうがいいかな…と考え方を変更。
もちろん、ドライバーがよそ見してたら何にもならないんですが、人間の目は視野周辺は感度がいいというコトもあって、何かが光ったら反応する可能性もあるはず。

というわけでセレクトしたのがキャット・アイのRapid X(TL-LD700-R)。

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NIMAとかと違って、シートポストはもちろん、シートステーにも装着可能。
縦長のフォルムでシートステーの裏側に張り付くスタイルは、ロードバイクには似合うだろうとの理由。

充電式なので、昼間点滅でもランニングコストは僅か。

ただ、固定方法がゴムバンドだけっていうのが、ちょっと心もとない。
リア側だとバンド切断でライト落としちゃっても気づかないですし。

というわけでテグスも併用することにしました。

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30号と太めのテグスなんで少々結びづらいですが慣れればそれほどでもない。
引っ張ると締め上がる結び方で、最後にペンチ2本使ってギュッと引けば、結構頑丈。

USBの充電口がシートステー側にある(たぶん防水のため…)ために、充電するたびに切って結び直しが必要ですが、100m巻で800円ほどだったので、これで数年持つ計算。

今まで使ってたのより高めの機材なので、バンド切断で紛失しちゃうのは嫌ですので。

この機種は25ルーメンで、上位機種はさらに50、100ルーメンとさらに強力なのが揃ってるので、交通量多いとこ走る人は、もっと明るいのでもいいのかも。

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