夏に向けて涼しめのスポーツマスクを


お久しぶりでございます。

コロナウイルス騒動でいろんなコトがありましたが、男鹿半島は平和です。
感染拡大地域からは遠く離れてますし、人口密度もまばら。
クルマ移動がメインの土地ですし、公共交通機関での感染リスクもほぼ無きに等しく。

今まで、男鹿半島っていうのは過疎の土地かと思ってましたが、どうやら逆。
人が、人らしく、人として素のままで生きる人口密度は、実は男鹿半島ぐらいがちょうど良かったのかも。

まぁ、感染もだいぶ下火になってきたので、これからまた過密、過剰な都会が戻ってくるのかもしれないですが、あたらめて男鹿半島っていう土地の魅力というか、特質を再認識した春でした。

自転車用マスク

そんな中、苦心してるのがマスク。
自分は、マスクをする習慣が全くなかったので、このコロナ騒ぎでお店に行くのにマスク必須になってきたのは非常につらい。
特に自転車乗りながらだと、凄く息が苦しくなるので近所のスーパーに出かけるにも苦心してる有様。

基本、乗ってる時はマスクは無理です。

自転車関係のサイトでは、感染した人がライドする場合は、後方に対して20m程度の距離が必要ということでしたが、男鹿半島の人口密度、ライド密度なら、これはもう余裕。
自転車に乗ってる時にマスクする必要はないでしょう。

ただし、途中、人がいる場所で休憩したり、お店でご飯食べるような場合は、やはりマスクをしないといけないので、自転車用のマスク準備してみました。

ひとつはオリジナルサイクルジャージで有名なアウローラ製。
クランクやギア柄がいかにも自転車っぽさを演出するのでけっこういい感じ。
予約注文式で2,000円ほど。

もうひとつは言わずと知れたパールイズミ製。
こちらは1,000円で常時販売中。
シンプルな柄なので、普段使いにもいけそう。

どちらも薄手なので暑さがこもりやすい夏場でもいけそうです。

できれば、マスクなんか必要ない世界にしたいとこですが、まだしばらく時間がかかりそう。
いろいろ変わった春ですが、元に戻るってことは無さそうなので、新しい世界を作るのに力を尽くせればと思ってます。
世間では「新しい生活様式」とか言い始めてますが、外出時マスクが必要な世界にずっと住むなんて、自分はイヤですね。

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