さて、昨日のパーツ交換(タイヤ、スプロケット)の効果のほどを、おなじみの寒風山(KPZ355)にてチェックしてみました。
結果、STRAVAの区間タイムで、いくつか自己最高が出ました!
今回は260gのElite Plusから、180gのR1Xなので、前後合わせて160gの軽量化。
さすがにこれは実感できるほどの変化がありました。
回転させなきゃならない重量が、多少なりと軽くなれば、必要になるパワーは節約できるわけですから、ある意味これは当然。
まぁ、減り具合も全く違う状態なので重量だけが要因ではないにしろ、タイヤは軽量化の効果が出やすいです。
スプロケットは、最後の2枚を23-25から24-27へ変更。
要は、登りのキツイ状態で踏む歯数を増やしてみたわけです。
結果として、もういっぱいいっぱいになった状態では、やっぱりキツイことには変わりない感じ。
寒風山では妻恋峠から山頂に向かうあたりは、やっぱりキツイ。
ただし、中腹あたりのやや緩めのところで、ケイデンスをあげて踏める区間が増えることで、スタミナを温存できてる感じはあったかも。
いくらか残った余力の分、全体のタイムアップにつながった…というトコなんだろうかと。
まぁ、せっかく交換したんだから、少し頑張らないと万が一タイムが落ちたらムダ金じゃん…という意識があったのは疑いようもないですが。
いずれ、近所に寒風山っていう、いつでもベンチマークを取れる山があるのはありがたいです。
機材変えてタイムが上がるのは、ある意味当然なので、これ励みにしてフィジカルも鍛えていかないといけないですね。
グレートアースも近づいてきましたし、頑張りましょう。