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サイクルイベント, 男鹿半島

サイクルスポーツは、地域の世代間交流にも有効かも

昨年開催したサイクルイベントには、図らずも中学生、高校生の参加もありました。
核になるのは30代~40代ぐらいの参加者さんですが、上は60歳ぐらいの方も。

日本のスポーツは学校単位、事業所単位で行われるのが圧倒的に多いですが、結果として学校や仕事が変わるタイミングでスポーツから離れるために継続的にスポーツをする仕組みが存在しません。

余所のお国では、地域の中で子供から大人まで関わってスポーツをする仕組みがあるようですが、日本でも、サイクルスポーツなら実現可能なような気がしてます。

路上スポーツは学外、会社外でも問題ない

一部を除いて、日本ではサイクルスポーツを学内や会社でやってるところはないです。
あっても、大会での勝利を目指して競技に打ち込む体育会系クラブが大多数。

せっかく学校や会社に縛られない、路上でしかできないスポーツです。
であれば、地元の道をよく知ってるヒトが引率をしたり、ベテランの人が指導にあたったり、メンバーの取りまとめをするのに向いていると言えます。

こうした仕組みがあれば、地域の中でサイクルスポーツに向いたコースや路面情報等を世代間で共有したり、新しくサイクルスポーツを始める子供達(余所から来た大人も含めて)にスムーズに引き継ぐこともできます。


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所属組織に囚われないスポーツクラブのような形式が成立可能なはず。

世代間を超えた交流

日本人は、学生は学校、社会人は会社と、居場所を一箇所に固定的にする傾向が強いと言われますが、所属組織外のつながりをスポーツをするクラブの仲間として持てるのは人間関係に幅が出ます。
特に学生にとっては、同じスポーツを趣味にもつ大人との関係ができるのは、生で社会の一端に触れるよい機会にもなります。

最近は、先輩後輩の関係を必要以上に重んじる体育会系文化の弊害があちこち言われてますが、幅広い年齢の人が一つトコロに集まって行うサイクルスポーツなら、あまりこうした上下関係を問われることもありませんし、のびのびとスポーツを楽しめます。

競技一辺倒、勝利至上主義が間違いというコトはないですが、それよりも広い懐を持った組織が地域の中にあるのはいいことです。
地域で育つ子供達にとってもメリットですし、そうした子供達と接触する機会があることは大人にとっても重要です。

地域の特色を活かしたスポーツ

体育館やグラウンドで行うスポーツと違って、サイクルスポーツや、他にもトレイルランのようなアウトドア系スポーツは、特定の地域でしか成立しない要素がたくさんあります。
男鹿半島であればサイクススポーツを練習するためのコースは無数にありますが、都会の道路では難しいのは言うまでもなく。

この土地ならではのスポーツというのは、この土地ならではの文化と強く結びつきますので、単純な学校の部活とは違ってきます。
こうした要素は、衰退する地方に置いては無視できない要素だと思います。

世界のトップにいくわけではない

自分は学校の部活の中でスポーツをした経験が少ないので、いわゆる体育会系文化の中でスポーツをしたことがありません。
サイクルスポーツは、純粋に自分の楽しみでやっています。

こうしたやり方で世界のトップレベルに行けないでしょうが、実際世界のトップレベルに行ける人間はごく僅か。
全体で言えば1%にも満たないわけですので、大多数の人にとっては体育会的なスポーツのやり方は向いていないと思っています。

長期にわたってスポーツを継続する仕組みが地域の中にあることは、地域の中の文化としても重要ですし、地域の代えがたい魅力になります。

こうした狙いをもってサイクルイベントを実施したわけではないですし、今後もそれだけを目指して開催するわけではないですが、世代間のスポーツ文化の交流の一端が担えるようなら、そうしたコトも少しは意識しながら、可能性を探ってみたいと思ってます。


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