パンクしないとパンク修理は上達しない…よね


久しぶりにパンクしました。

タイヤの空気圧は高め(ロードバイクだと7barぐらい)にして乗る方なので、滅多にパンクしませんし、あんまり無理して乗る方でもないので、段差でのスネークバイトとかもそんなに経験が無く。

前回パンクした年を覚えてないぐらいには、パンクは遠い存在だったんですが…

まぁ、する時はします。

パッチ修理は苦手

パンクの周期が長いというコトは、いざパンクした時にチューブのに経年劣化がはじまってることが多いので、パッチ修理ってあんまり経験がない。

自転車メンテの中では苦手科目です。

今回、久しぶりにパッチ修理に取り掛かってみたんですが…やっぱり失敗しました。
空気を入れると高周波のような空気の抜ける音が…

チューブを抜いてみると、パッチの一部が筋状に剥がれてて、急いでたし雑にやっちゃった感ありありでした。

あとからゆっくりパッチ修理

とりあえずチューブ交換して朝ライドを済ませて、午後の空き時間を見て、パッチ修理に取り掛かり。

買ったっきり使ってなかったパンク修理キット。
なにしろ、買って以降パンクしてませんので。

ブートと、紙やすり、タイヤレバーは別途購入品。

手順はもう一般的。

紙やすりで表面の剥離剤を剥いてゴムのりの付きを良くしてうえで、ゴムのりをやや多めぐらいにたらして指で伸ばす。

そのまま、しばらく乾くのを待つ(2,3分)。

よさげなら、パッチの銀色のカバーを剥がして、その面をゴムのりの上にぺたっと。

指で、隙間なく中心部分からなじませていって、最後にタイヤレバーかなんかで、ゴリゴリ押し付けて隙間のないように圧着させる。

透明のカバーを剥がせば完了。

今回は無事に7barまで空気を入れられました。

ふぅ。

手順的に難しくは無いんですが、急ぐと雑になって失敗するっていうコト。
自分も今日は早くスタートしたかったし、仲間と一緒にライドに行った時とか、みんなに迷惑かけたくない…とか、気が急く要因はいろいろありますので。

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